皆様
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
今回のテーマは、「ブーケ」です。
「ブーケ」と聞くとどのようなものを思い浮かべますか?
花嫁が持っている花束で、ブーケといえば、やっぱり、ブーケトスが印象的ではないでしょうか。
花嫁がトスしたブーケを受け取った人は次に結婚できる!
というジンクスがあるので、女性にとって楽しみな演出の一つですよね。
ドレスが決まると次に考えるのがどんなブーケにしようかな?ということです。
私の中の勝手なイメージで純白のウェディングドレスに真っ赤なバラのブーケ!というイメージがあったのですが、式場の方にイメージを伝えると、
「一般的には、ウェディングドレスには白いブーケなんですが・・・」
「えっ!そうなんですか?知らなかった・・・」
とはいえ、私たちは教会式の結婚式ではなく、人前式という宗教等が関係のない自由なスタイルのものだったので、
「でも、赤いバラのブーケが絶対ダメっていうわけではないですよね?」
と確認をとった上でやっぱり赤いバラのブーケにすることにしました。
なぜ、赤いバラのブーケにこだわったかというと、そう、コントラストの問題なんです。笑
先ほど、ご紹介したとおり、ウェディングプランナーさんいわく、純白のウェディングドレスには白いバラのブーケというのが一般的なんだそうです。
でも、これだと白→白なので写真をとったときにブーケの存在がわからないのです。(少なくとも私の目ではわからないだけで見える人にとっては全く問題ないのでしょうが・・・)
もちろん、白いバラのブーケといっても真っ白というわけではなく、緑をいれたり、ほかの色も加わるのですが、見えにくいには見えにくいのです。
友達の結婚式にいっても、ドレスは印象に残ってもどんなブーケを持っていたか覚えていないのは、きっと、白くて見えていなかったからなんだと思います。
なので、どうしても「赤」がよかったのです。
では、私が実際にどんなブーケにしたのかご紹介しますね。
☆ウェディングドレスに赤いブーケ☆みなさんは、ブーケ&ブートニアの儀式というのをご存知でしょうか?
もともとブーケというのは、男性がプロポーズをするときに花束を持ってしたことに由縁しています。
ブートニアというのは、プロポーズされた女性が「Yes」の返事をするのに言葉ではなく、もらった花束から一輪の花をとって男性の胸ポケットにさすことで伝えたという意味があるそうです。
私は列席者の方にも「参加」してもらえる挙式にしたいと思い、ブーケ&ブートニアのセレモニーをすることにしました。
簡単にこのセレモニーを説明すると
1.列席者の方に一輪ずつバラを持っていてもらう
2.セレモニーがはじまると新郎がその花を一輪ずつ列席者から受け取る
3.全部受け取るとひとつの花束ができブーケとなる
4.新郎はこれをもって新婦にプロポーズ
5.新婦はブーケを受け取り、その中から一輪の花をとって新郎のポケットにさす
これで一連のセレモニーが終了となります。
ブーケは結構持ったりおいたりする場面が当日たくさんありました。
もちろん、介添え人の方が手際よくブーケを持っていてくれたりするのですが、赤いバラのブーケにしたおかげで自分でもどこにブーケがあるかよく見えてよかったです。笑
☆ブーケトス☆
この赤いバラのブーケ、生花20本程度の花束だったと思うのですが、意外に重たいのです。
笑顔でブーケを持っている花嫁さん、実はこんなにずっしりと重たいものだったのですね・・・と当日ビックリしてしまいました。
そして、こんなに重たいブーケをトスなんて・・・。できません。
私自身、友人の結婚式にいってもブーケトスはどこから飛んでくるのかわからないので怖くて参加したことがありませんでした。
今回は私がトスするわけです。
自分の手から離れて誰の手にわたったのかわからないのはつまらない!と思い、トスではなくくじ引き方式にしました。これをブーケプルズというらしいです。
ブーケに何十本ものリボンをつけて「せーの」でひっぱります。
1本だけブーケにつながったリボンがあるというセレモニーです。
当日、ブーケを引き当てたのは、未婚女性の中に唯一いた全盲の女性でした。
たまたま、全盲の女性にあたったのですが、きっとトスしていたら彼女ではない人にわたっていたのだろうなぁと思うとやっぱりやり方って大事!と思いました。
☆手作りのブーケ☆
私は一生に一度の結婚式なので、自分なりに「感謝」を伝える式にしたいと思って準備をしていました。
私は高校2年生のときに弱視となったわけですが、弱視になるまでと変わらぬ高校生活を続けて、かつ、とても楽しい高校生活を過ごすことができたのは友達の存在が一番大きかったなぁと思います。
なので、カラードレスにあわせるブーケは式場がつくってくれるゴージャスなブーケではなく、友達と一緒に作りたい!と思い、手作りブーケを作りました。
インターネットで検索すると手作りブーケのキットが結構販売されているのでそこから選んで購入しました。
ブーケはドレスの色にあう色を選ぶ必要があったり、形も色々とあるので、そのあたりはプランナーさんにも相談しながら進めていきました。
そして、友達と集まってブーケ作り。
結構、細かい作業があり私がというよりかは友達たちがほとんど作ってくれました。笑
あれこれおしゃべりしながら作ったブーケ。とても楽しかったです。
この手作りブーケは、一緒に手作りをしてくれた友達に当日サプライズプレゼントしました。
その子はなんと本当に次に結婚したのでよかったです♪
☆二次会のブーケ☆
とても現実的なお話になりますが・・・
式場で作ってもらう生花のブーケは結構値がはります。
挙式・お色直し・二次会と全て生花のブーケをお願いするとそれだけで10万円以上です。
でも、二次会でもブーケトスしたい!
いや、二次会こそブーケトスしなくては!
という思いから二次会でもブーケをもつことにしました。
でも、予算をおさえたいということで、インターネットの出番です!
二次会のブーケは大阪から朝発送してもらい、夕方受け取る形で作ってもらいました。
使うお花の種類もブーケの形も丁寧にオーダーメイド!
インターネット上で画像を確認するので当日までどんなブーケが届くのかドキドキだったのと、本当にちゃんと大阪から届くのかも心配でしたが問題なしでした!
二次会なのでちょっと値段を抑えたブーケにしたということもあり、挙式でもったブーケよりずっと軽くてこれならトスできる!という感じでした。笑
☆花冠☆
ブーケとは少し違うのですが、同じお花を使うもので花冠があります。
ウェディングドレス=ティアラというイメージも強いのではないでしょうか。
私の中では、ウェディングドレス=花冠だったのでこれもインターネットでたくさん調べました。
すると、花冠だけをオーダーメイドで作っている職人さんのページを発見。
やりとりは全てメールでするのですが、作成した花冠の写真がきて、それをみてここをこうなおしてほしいなど細かいお直しまでしてもらえました。
さすがに、生花だと崩れてしまう心配があったため、花冠はプリザーブドフラワーを使いました。
こちらも画像での確認だけだったので実際に出来上がった花冠を見て、ドレスにあわせるまでは大丈夫かとても心配でした。
全て式場に任せてやったほうがたぶん失敗はせずにすむでしょう。
でも、私は自分で「作る」とか「選ぶ」ということが好きということもありましたし、自分がやりたいと思ったことを実現するために限られた予算の中でできる方法を模索していたら、結局式場に作っていただいたブーケは挙式のときのブーケだけになってしまいました。
それぞれこだわりたいポイントも違えば、事情も違うと思いますので何より自分たちが楽しい、そして、終わったときに満足できるように準備することが大切なのかな?と思います。
この他にも結婚式では、新郎新婦のテーブル、列席者のテーブル、親への花束などなど、お花が登場する場面がたくさんありました。
お花ひとつとってもこだわりだしたらとまらないと思いながら作った・選んだブーケたちでした。
花嫁の皆さん、その名のとおり「花」のあるお嫁さんになってくださいね。
key word 結婚式 ブーケ 手作り オーダーメイド ブーケトス
viwa 奈良里紗
2016年2月25日木曜日
2016年2月21日日曜日
公開シンポジウム「電子書籍の出版・流通と図書館の課題――読書アクセシビリ ティを中心に」のご案内
こんにちは!
viwaの優希です。
今回は3月2日に都内で開催されるシンポジウムのご案内です。
以下案内文です。
公開シンポジウム「電子書籍の出版・流通と図書館の課題 読書アクセシビリティを中心に」印刷物の利用が困難な人々の読書アクセシビリティ向上に資する技 術・サービス・制度等について、電子書籍の出版・ 流通および電子図書館の現状と課題を中心に、産官学で議論します。
日時:2016年3月2日(水) 14:00~16:30(13: 30開場)
会場:ステーションコンファレンス東京5階503CD(JR東京駅日本橋口直結 サピアタワー内)登壇者
石川准(静岡県立大学教授、内閣府障害者政策委員会委員長)
植村八潮(専修大学教授)
今川拓郎(総務省情報流通行政局情報流通振興課課長)
松原聡(東洋大学副学長、 電流協アクセシビリティ研究委員会委員長)
松原洋子(立命館大学教授、R-GIRO研究プログラム「 電子書籍普及に伴う読書ア
クセシビリティの総合的研究」代表)
盛田宏久(大日本印刷株式会社 hontoビジネス本部 教育事業開発ユニット企画開発第2部)
湯浅俊彦(立命館大学教授)
主催:立命館グローバル・イノベーション研究機構(R- GIRO)研究プログラム「電子書籍普及に伴う読書アクセシビリティの総合的研究」( IRIS)
共催: 立命館大学人間科学研究所文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成 支援事業「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究」( 基礎研究チーム)/科学研究費助成事業「 高等教育機関における障害者の読書アクセシビリティの向上:ICTによる図書館の活用」
後援:一般社団法人 電子出版制作・流通協議会
※入場無料、定員100名。申込先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。
※視覚障害や聴覚障害がある方への情報保障については、 テキストデータ・点字の提供、手話通訳(またはPC要約筆記) の用意があります。
参加申込:電子メールにて、下記の要領でお申し込みください。
申込先:立命館大学生存学研究センター事務局(ars- vive@st.ritsumei.ac.jp)
アットマークを半角に変更し、件名を「 IRISシンポジウム参加申込」としてください。
記載内容:ご氏名、ご所属、職名、 連絡先のメールアドレスをお書きください。
申込み締切:2016年2月26日(金)
情報保障をご希望の方につきましては、準備の都合上、 2月15日(月)を締切とさせていただきます。
情報保障について:ご希望の方は、「テキストデータ」「点字」「 手話通訳(またはPC要約筆記)」のいずれかをお書きください。
お問い合わせ先:立命館大学生存学研究センター事務局
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8245
E-mail: ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
IRIS
http://r-iris.jp/
viwaの優希です。
今回は3月2日に都内で開催されるシンポジウムのご案内です。
以下案内文です。
公開シンポジウム「電子書籍の出版・流通と図書館の課題 読書アクセシビリティを中心に」印刷物の利用が困難な人々の読書アクセシビリティ向上に資する技
日時:2016年3月2日(水) 14:00~16:30(13:
会場:ステーションコンファレンス東京5階503CD(JR東京駅日本橋口直結 サピアタワー内)登壇者
石川准(静岡県立大学教授、内閣府障害者政策委員会委員長)
植村八潮(専修大学教授)
今川拓郎(総務省情報流通行政局情報流通振興課課長)
松原聡(東洋大学副学長、
松原洋子(立命館大学教授、R-GIRO研究プログラム「
クセシビリティの総合的研究」代表)
盛田宏久(大日本印刷株式会社 hontoビジネス本部 教育事業開発ユニット企画開発第2部)
湯浅俊彦(立命館大学教授)
主催:立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-
共催:
後援:一般社団法人 電子出版制作・流通協議会
※入場無料、定員100名。申込先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。
※視覚障害や聴覚障害がある方への情報保障については、
参加申込:電子メールにて、下記の要領でお申し込みください。
申込先:立命館大学生存学研究センター事務局(ars-
アットマークを半角に変更し、件名を「
記載内容:ご氏名、ご所属、職名、
申込み締切:2016年2月26日(金)
情報保障をご希望の方につきましては、準備の都合上、
情報保障について:ご希望の方は、「テキストデータ」「点字」「
お問い合わせ先:立命館大学生存学研究センター事務局
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8245
E-mail: ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
IRIS
http://r-iris.jp/
アルビノかんふぁれんす2016のご案内
こんにちは!viwaの優希です。
今回は都内で開催されるイベントのご案内です。
以下案内文です。
アルビノかんふぁれんす2016
今年も日本アルビニズムネットワーク(JAN)の子育て相談・交流会を開催します。
昨年、アルビノが難病指定を受けたこともあり、今回は、まぶしさを軽減するための特別なサングラス(遮光眼鏡)をみなさんに触ってもらいながら、補助具としてのメリット・デメリット等について紹介します。
アルビノ当事者・家族、支援者のみなさんが気楽に集まり、交流できる機会にしたいと思いますので、ぜひ、ご参加ください。
~開催概要~
主催:日本アルビニズムネットワーク (http://www.albinism.jp/)
協力:東海光学株式会社 (http://www.tokaiopt.jp/)
日時:2016年3月19日(土)13:00~15:30(途中退場OKです)
対象:アルビノ当事者家族・弱視当事者家族・支援関係者
場所:JR池袋駅から徒歩8分の会場で実施します。
※申し込みされた方に詳細をお送りします。
内容:
13:00~13:10 開会あいさつ
13:10~14:10 遮光眼鏡について(講演)
講師:東海光学株式会社 ロービジョンケア事業部 岡本 佳人 氏
14:10~14:40 アルビノ子育てQ&A
14:40~15:20 交流会
15:20~15:30 閉会あいさつ
15:30 終了会費:家族参加500円、個人参加300円(お飲み物・託児ボランティア交通費等のため)
申込:お名前、ご連絡先(携帯電話・メールアドレス)、参加人数を受付担当までお知らせください。
なお、お子さんについては、年齢、人数、託児希望もお教えください。
準備の参考にいたします。受付:conference「あ」albinism.jp
※「あ」を@に変更の上で送信ください。
【参加募集】アカデミーキャンプ 2016春 インクルーシブキャンプ 「見えない」「聞こえない」を科学する のご案内
こんにちは!
viwaの優希です。
今回は3月12・13日に開催されるイベントのご案内です。
以下案内文です。
―ご案内ここから―
【参加募集】アカデミーキャンプ 2016春 インクルーシブキャンプ「見えない」「聞こえない」を科学する
来たる3月12・13日アカデミーキャンプでは、 髪の毛で音を感じるデバイス「ONTENNA」の開発者や「超人スポーツ協会」 のご協力のもとで、初の試みとなる「インクルーシブキャンプ」を開催します。
対象は、新中学1年生以上。
ふるってご参加ください!
【開催趣旨】 ─ インクルーシブキャンプってなに?
私たちの社会には、「目が見えない人」や「耳が聞こえない人」 がいたり、あるいは「選挙権がない人」や「スマホがうまく使えない人」 がいたりなど、さまざまなコンディションのもとで人々が暮らしています。
(目が見えなかったり耳が聞こえないことと、 18歳未満で選挙権がなかったり機械が苦手でスマホが使えないことをどうして並べているのか、 疑問に思った人は、ぜひこのキャンプの中で答えを探してみてください。)
科学技術は、 こうしたバリアを解消するために使っていくことができますが、より大切なのは、 私たちの心の中にある障壁をとりのぞくことなのかも知れません。
このキャンプでは、 バリアフリーのための先端科学技術をみんなで体験したり、いわゆる障がいをもつ人々もそうでない人々も、いっしょに楽しめる 新しいスポーツをみんなで創造することを通して、 誰もがわけへだてなく楽しさや幸福を追求できる「インクルーシブ」な環境づくりを考えます。
【実施概要】
主催 : 一般社団法人アカデミーキャンプ
会期 : 2016年3月12日(土)・13日(日) [1泊2日]
対象 (定員) :
・福島県在住の中学・高校生 (20名程度:視覚・聴覚障がいの有無問わず)
および
・関東在住の視覚・聴覚障がいをもつ中学生以上 (10名程度)
※ 新中学1年生(小6)も歓迎します。 小5以下の参加ご希望についてはご相談ください。
会場・宿泊:福島県会津自然の家 (会津坂下町)
参加費:ひとり 3,000円
(集合場所からの交通費・宿泊費・滞在中の食費・ 保険等を含みます。
初日お昼のみお弁当をご持参ください。
現地 (会津自然の家) に直接集合・解散する場合の参加費は 2,400円です。)
【参加にあたって】
・当日の朝、福島駅・郡山駅・ 東京駅のいずれかに集合していただき、そこから専用のバスで移動します。出発時間は、東京駅 7:00、福島駅 10:00、郡山駅11:00、現地集合 12:30 を予定しています。
・ バス乗車場所までの往復交通費は各自のご負担でお願いいたします 。
・会期中は、バリアフリー技術・ユニバーサルデザイン・ ロボット工学や情報通信技術に関心をもつ大学生たちや、看護・ 医療や健康科学を専門とする大学生たちと共同生活しながら、「心のバリアフリー」をテーマに、 専門家の指導の下、障がいをもつ人々もいわゆる健常者たちも、 科学技術によるアシストでみんなが楽しくなるための方法を体験しながら考えます。
【参加申込み】
下記のフォームよりご登録ください。
https://goo.gl/8i1ZTq
※ 古めの携帯電話などで、上記フォームがうまく使えない場合はこちらをご利用ください。
https://goo.gl/MT8Vfb
【協力】
超人スポーツ協会 : http://superhuman-sports.org/
ONTENNA : http://ontenna.jp/
※ 『アカデミーキャンプ 2016春 インクルーシブキャンプ 「見えない」「聞こえない」を科学する 』は、国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST)科学技術コミュニケーション推進事業 問題解決型科学技術コミュニケーション支援「機関活動支援型」平成27年度採択企画です。
【一般社団法人アカデミーキャンプについて】
http://academy-camp.org
私たちは、大学教員・キャンプ指導者・ こどもたちを支援する非営利法人メンバー等の集まりで、2011年の夏より、 福島県のこどもたちを対象として「遊び」と「学び」の頂上体験を目指したキャンプをつづけています。
―ご案内ここまでー
viwaの優希です。
今回は3月12・13日に開催されるイベントのご案内です。
以下案内文です。
―ご案内ここから―
【参加募集】アカデミーキャンプ 2016春 インクルーシブキャンプ「見えない」「聞こえない」を科学する
来たる3月12・13日アカデミーキャンプでは、
ふるってご参加ください!
【開催趣旨】 ─ インクルーシブキャンプってなに?
私たちの社会には、「目が見えない人」や「耳が聞こえない人」
(目が見えなかったり耳が聞こえないことと、
科学技術は、
このキャンプでは、
【実施概要】
主催 : 一般社団法人アカデミーキャンプ
会期 : 2016年3月12日(土)・13日(日) [1泊2日]
対象 (定員) :
・福島県在住の中学・高校生 (20名程度:視覚・聴覚障がいの有無問わず)
および
・関東在住の視覚・聴覚障がいをもつ中学生以上 (10名程度)
※ 新中学1年生(小6)も歓迎します。
会場・宿泊:福島県会津自然の家 (会津坂下町)
参加費:ひとり 3,000円
(集合場所からの交通費・宿泊費・滞在中の食費・
初日お昼のみお弁当をご持参ください。
現地 (会津自然の家) に直接集合・解散する場合の参加費は 2,400円です。)
【参加にあたって】
・当日の朝、福島駅・郡山駅・
・
・会期中は、バリアフリー技術・ユニバーサルデザイン・
【参加申込み】
下記のフォームよりご登録ください。
https://goo.gl/8i1ZTq
※ 古めの携帯電話などで、上記フォームがうまく使えない場合はこちらをご利用ください。
https://goo.gl/MT8Vfb
【協力】
超人スポーツ協会 : http://superhuman-sports.org/
ONTENNA : http://ontenna.jp/
※ 『アカデミーキャンプ 2016春 インクルーシブキャンプ 「見えない」「聞こえない」を科学する 』は、国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST)科学技術コミュニケーション推進事業 問題解決型科学技術コミュニケーション支援「機関活動支援型」平成27年度採択企画です。
【一般社団法人アカデミーキャンプについて】
http://academy-camp.org
私たちは、大学教員・キャンプ指導者・
―ご案内ここまでー
第8回 パパママ会開催のご案内
第8回 パパママ会開催のご案内
~視覚に障がいのあるお子様のパパ&ママ相談会~
こんにちは。
今回は、視覚に障がいをお持ちのお子様のパパ&ママを対象にちょっとした相談会を実施します。
眼科に行くほどでもなければ、視覚特別支援学校や保健師さんに相談するほどのことでもないんだけど、ちょっと、話を聞いてほしい、ちょっと心配なことがあるという方必見です!
気軽にご参加ください★
― 記 -
テーマ:新しい学年にむけて準備したいこと
日時:2016年3月12日(土)14時~15時30分
主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa” http://www.viwa.jp
場所:筑波大学附属視覚特別支援学校 幼稚部
参加費:無料
定員:6家族 対象:視覚に障がいのある子どもの親御さん(障害者手帳の有無は問いません)
お申込み方法:下記、アドレスまで必要事項をご記入の上、メールにてお申込みください。
info@viwa.jp
1.氏名
2.ふりがな
3.連絡先メールアドレス
4.電話番号
5.参加される方の内訳(お子様については年齢もお知らせください。ご兄弟の参加も可能です)
6.相談したいこと
締切:2016年3月6日(日)※定員になり次第、受付を終了させていただきます。
ご参加お待ちしております。
~視覚に障がいのあるお子様のパパ&ママ相談会~
こんにちは。
今回は、視覚に障がいをお持ちのお子様のパパ&ママを対象にちょっとした相談会を実施します。
眼科に行くほどでもなければ、視覚特別支援学校や保健師さんに相談するほどのことでもないんだけど、ちょっと、話を聞いてほしい、ちょっと心配なことがあるという方必見です!
気軽にご参加ください★
― 記 -
テーマ:新しい学年にむけて準備したいこと
日時:2016年3月12日(土)14時~15時30分
主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa” http://www.viwa.jp
場所:筑波大学附属視覚特別支援学校 幼稚部
参加費:無料
定員:6家族 対象:視覚に障がいのある子どもの親御さん(障害者手帳の有無は問いません)
お申込み方法:下記、アドレスまで必要事項をご記入の上、メールにてお申込みください。
info@viwa.jp
1.氏名
2.ふりがな
3.連絡先メールアドレス
4.電話番号
5.参加される方の内訳(お子様については年齢もお知らせください。ご兄弟の参加も可能です)
6.相談したいこと
締切:2016年3月6日(日)※定員になり次第、受付を終了させていただきます。
ご参加お待ちしております。
2016年2月11日木曜日
第3回 アシスティブ・テクノロジー研究会(AT研)のご案内
こんにちは!
viwaの優希です
今回は福岡で開催される研究会のご案内です。
以下案内文です↓
第3回 アシスティブ・テクノロジー研究会(AT研)
●テーマ:ロービジョンケア
●日時:2016年2月13日(土)13:00~18:00
●会場:福岡教育大学 特別支援教育講座1階(特演1)
●交通:JR「教育大前」駅下車、会場まで徒歩10分
●参加費:無料
●開催趣旨:年々その重要度が増しているアシスティブ・ テクノロジーに関する研究を目的とします。
http://www.amazon.co.jp/dp/ 4750335614
●プログラム(敬称略)
13:00 開会挨拶
韓 星民(福岡教育大学 特別支援教育講座)
13:05 基調講演
出田眼科におけるロービジョン者支援の現状と今後の課題
木下雄貴(出田眼科病院検査主任)
14:30 休憩
14:45 特別講演
韓国特殊教育課程の現状と課題
ジョン・ビュンウン(公州大学特殊教育学科)
15:45 休憩
16:00 研究発表
倉田さとみ・倉田光咲
視覚・聴覚・身体障害者野球の比較分析からみえてきたもの
外尾彩絵
知的障害者の結婚生活に関する質的研究
森田美月
盲人マラソンは視覚障害者の外出の契機となりうるのか
―視覚障害者ランナーのインタビューを通して―
山口千裕
点字触読可能な弱視児の絵本読みに関する研究
―点字つき絵本とマルチメディアDAISY図書(絵本) の比較分析―
山本優花
特別支援教育におけるタブレット端末利用に関する文献研究
横田美咲
重度重複障害児のタブレット端末のスキル形成に関する事例的検討
17:30 閉会挨拶
韓 星民(福岡教育大学 特別支援教育講座)
18:00 懇親会
※プログラムは変更される場合があります。
☆終了後懇親会を予定しています。 時間の都合のつく方は是非ご参加ください!
(学生1,000円、大人4,000円前後)
※アシスティブ・テクノロジーに関しては以下のURL(特総研・ 東大先端研)をご参照願います。
http://www.nise.go.jp/cms/6, 6204,13,257.html
http://www.nise.go.jp/cms/7, 5214,32,142.html
http://www.rcast.u-tokyo.ac. jp/research/pioneers/019/ index_ja.html
事務局
福岡教育大学 特別支援教育講座 韓星民研究室
〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1-1
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/
E-mail: tenjiban@gmail.com
TEL: 0940-35-1524(直通) 携帯:090-1143-1615
viwaの優希です
今回は福岡で開催される研究会のご案内です。
以下案内文です↓
第3回 アシスティブ・テクノロジー研究会(AT研)
●テーマ:ロービジョンケア
●日時:2016年2月13日(土)13:00~18:00
●会場:福岡教育大学 特別支援教育講座1階(特演1)
●交通:JR「教育大前」駅下車、会場まで徒歩10分
●参加費:無料
●開催趣旨:年々その重要度が増しているアシスティブ・
http://www.amazon.co.jp/dp/
●プログラム(敬称略)
13:00 開会挨拶
韓 星民(福岡教育大学 特別支援教育講座)
13:05 基調講演
出田眼科におけるロービジョン者支援の現状と今後の課題
木下雄貴(出田眼科病院検査主任)
14:30 休憩
14:45 特別講演
韓国特殊教育課程の現状と課題
ジョン・ビュンウン(公州大学特殊教育学科)
15:45 休憩
16:00 研究発表
倉田さとみ・倉田光咲
視覚・聴覚・身体障害者野球の比較分析からみえてきたもの
外尾彩絵
知的障害者の結婚生活に関する質的研究
森田美月
盲人マラソンは視覚障害者の外出の契機となりうるのか
―視覚障害者ランナーのインタビューを通して―
山口千裕
点字触読可能な弱視児の絵本読みに関する研究
―点字つき絵本とマルチメディアDAISY図書(絵本)
山本優花
特別支援教育におけるタブレット端末利用に関する文献研究
横田美咲
重度重複障害児のタブレット端末のスキル形成に関する事例的検討
17:30 閉会挨拶
韓 星民(福岡教育大学 特別支援教育講座)
18:00 懇親会
※プログラムは変更される場合があります。
☆終了後懇親会を予定しています。
(学生1,000円、大人4,000円前後)
※アシスティブ・テクノロジーに関しては以下のURL(特総研・
http://www.nise.go.jp/cms/6,
http://www.nise.go.jp/cms/7,
http://www.rcast.u-tokyo.ac.
事務局
福岡教育大学 特別支援教育講座 韓星民研究室
〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1-1
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/
E-mail: tenjiban@gmail.com
TEL: 0940-35-1524(直通) 携帯:090-1143-1615
視覚障害・就労支援者講習会『視覚障害者のためのMicrosoft Office PowerPoint2010の活用』のご案内
こんにちは!
viwaの優希です。
今回は2月18日・19日に都内で開催される就労支援者講習会のご案内です。
以下案内文です↓
--ここから---
視覚障害・就労支援者講習会のご案内
2月講習会のテーマは「『視覚障害者のためのMicrosoft Office PowerPoint2010の活用』~ PowerPoint2010を使いこなそう ~」です。
業務を遂行する上では、各種プロジェクトの企画説明、 販売計画の説明などさまざまな場面において、プレゼンテーションが行われます。その際、 より効果的に情報を伝える手段として文字での説明だけではなく、表やグラフ、図、イラスト、 さらにはアニメーションや音声などを使用しインパクトのあるプレゼンテーションを行うことが大切です。スクリーンリーダ使用してのPowerPointの作成は難しそ うに感じるかもしれませんが、最近では読み上げ機能が充実してきたこともあり、視覚障害者でも説得力のあるプレゼンテーション資料を作成するこ とができるよ
うになりました。
プレゼンテーション資料を作成しながらPowerPointの様 々な機能を学習しましょう。
パソコン環境は、OSはWindows 7、PowerPoint2010、スクリーンリーダは、
PC-TALKER7 Ⅲです。
参加費は無料で、参加対象者は 原則として民間事業所に所属し、視覚障害者の支援を行う方、また行いたい方(障害者採用担当者・ 所属部署の援助者・視覚障害者当事者など)です。
ご興味のある方がおられましたら添付の申込用紙(Word版、 テキスト版のいずれか)にご記入いただき、メールまたはFAXにてご送付ください。
講習会の詳細については添付のプログラム、 または下記URLよりホームページをご覧いただくか
日本盲人職能開発センター(TEL03-3341-0900) 藤縄までご連絡ください。
http://www.os.rim.or.jp/~ moushoku/kosyukai/H27ouyou_ kousyu5.html
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
---ここまで---
viwaの優希です。
今回は2月18日・19日に都内で開催される就労支援者講習会のご案内です。
以下案内文です↓
--ここから---
視覚障害・就労支援者講習会のご案内
2月講習会のテーマは「『視覚障害者のためのMicrosoft Office PowerPoint2010の活用』~ PowerPoint2010を使いこなそう ~」です。
業務を遂行する上では、各種プロジェクトの企画説明、
うになりました。
プレゼンテーション資料を作成しながらPowerPointの様
パソコン環境は、OSはWindows 7、PowerPoint2010、スクリーンリーダは、
PC-TALKER7 Ⅲです。
参加費は無料で、参加対象者は 原則として民間事業所に所属し、視覚障害者の支援を行う方、また行いたい方(障害者採用担当者・
ご興味のある方がおられましたら添付の申込用紙(Word版、
講習会の詳細については添付のプログラム、
日本盲人職能開発センター(TEL03-3341-0900)
http://www.os.rim.or.jp/~
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
---ここまで---
WHOが調査する世界規模調査ご協力のお願い
皆様
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
さて、以下のような調査への協力依頼がありました。
WHOが当事者の方や視覚障がいを支援する専門職の方々等を対象に実施している世界規模の調査です。
とても大切な基準を決めるための調査であると思いますのでこちらの記事をご覧の方で該当される方はぜひご協力をお願いします。
詳細は以下の通りです。
◆ここから◆
優先福祉用具WHOモデルリスト 世界規模調査 現在、全世界で10億人以上の人が福祉用具を必要としており、2050年にはその数が20億人に達するとの推計が出されています。
しかしながら、今日、福祉用具を必要とする人のうち、福祉用具を利用できているのは、たった10人に1人に過ぎません。
この状況を変えるために、WHOは、優先福祉用具WHOモデルリスト(WHO Model List of Priority Assistive Products : APL)を作成することにしました。
これは、以前WHO において医薬品の普及に向けて作成した重要医薬品リスト(Essential Medicines List : EML) にならったものです。
APLは、福祉用具の供給に関連した政策やプログラムをWHO加盟国が計画することに対する支援を目的としています。
EMLのように、この取り組みの主な目標は、高品質で適切な価格の福祉用具の利用を促進することです。
この目標に向けて、WHOは、50の優先福祉用具を特定するための世界規模の調査に着手しました。 本調査は、すべてのステークホルダー(関与者)、特にユーザー(潜在的ユーザーも含む)、家族もしくは家族の団体の参加を推奨しています。
ぜひ、お知り合い、ご関係の皆さまへの周知にご協力ください。
調査には、50の最優先福祉用具を選定し、オンラインで回答いただくか、調査用紙をダウンロードして以下のアドレスまで、回答を直接お送りください。
★「アンケートにお答え頂く前に、以下の点についてお伝えしておきます。
※アンケートは最初に英語版が立ち上がりますが、 言語に日本語を選択していただくと、日本語版が立ち上がります。
※専門外でわからない分野に関しては、回答を飛ばしてくださって結構です。
※視覚障害の補装具の日本語版でNo44「視覚障害者用手帳」(22.12.21)と記載されている補装具は、「点字またはキーボードの入力、音声や点字の出力を有する携帯型ノートテイク機器」で、(例)ブレイルノートやブレイルメモなどのことです。
★締め切りは、3月3日(木)17時までです。
オンライン回答用URL
https://extranet.who.int/dataform/355553/
調査票ダウンロード用URL
http://www.who.int/phi/implementation/assistive_technology/global_survey-apl/en/
調査用紙をダウンロードして回答する場合は以下のアドレスまでお送りください。
※Japaneseを選択すると、日本語版が入手できます。
https://extranet.who.int/dataform/355553/
◆ここまで◆
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
さて、以下のような調査への協力依頼がありました。
WHOが当事者の方や視覚障がいを支援する専門職の方々等を対象に実施している世界規模の調査です。
とても大切な基準を決めるための調査であると思いますのでこちらの記事をご覧の方で該当される方はぜひご協力をお願いします。
詳細は以下の通りです。
◆ここから◆
優先福祉用具WHOモデルリスト 世界規模調査 現在、全世界で10億人以上の人が福祉用具を必要としており、2050年にはその数が20億人に達するとの推計が出されています。
しかしながら、今日、福祉用具を必要とする人のうち、福祉用具を利用できているのは、たった10人に1人に過ぎません。
この状況を変えるために、WHOは、優先福祉用具WHOモデルリスト(WHO Model List of Priority Assistive Products : APL)を作成することにしました。
これは、以前WHO において医薬品の普及に向けて作成した重要医薬品リスト(Essential Medicines List : EML) にならったものです。
APLは、福祉用具の供給に関連した政策やプログラムをWHO加盟国が計画することに対する支援を目的としています。
EMLのように、この取り組みの主な目標は、高品質で適切な価格の福祉用具の利用を促進することです。
この目標に向けて、WHOは、50の優先福祉用具を特定するための世界規模の調査に着手しました。 本調査は、すべてのステークホルダー(関与者)、特にユーザー(潜在的ユーザーも含む)、家族もしくは家族の団体の参加を推奨しています。
ぜひ、お知り合い、ご関係の皆さまへの周知にご協力ください。
調査には、50の最優先福祉用具を選定し、オンラインで回答いただくか、調査用紙をダウンロードして以下のアドレスまで、回答を直接お送りください。
★「アンケートにお答え頂く前に、以下の点についてお伝えしておきます。
※アンケートは最初に英語版が立ち上がりますが、 言語に日本語を選択していただくと、日本語版が立ち上がります。
※専門外でわからない分野に関しては、回答を飛ばしてくださって結構です。
※視覚障害の補装具の日本語版でNo44「視覚障害者用手帳」(22.12.21)と記載されている補装具は、「点字またはキーボードの入力、音声や点字の出力を有する携帯型ノートテイク機器」で、(例)ブレイルノートやブレイルメモなどのことです。
★締め切りは、3月3日(木)17時までです。
オンライン回答用URL
https://extranet.who.int/dataform/355553/
調査票ダウンロード用URL
http://www.who.int/phi/implementation/assistive_technology/global_survey-apl/en/
調査用紙をダウンロードして回答する場合は以下のアドレスまでお送りください。
※Japaneseを選択すると、日本語版が入手できます。
https://extranet.who.int/dataform/355553/
◆ここまで◆
2016年2月7日日曜日
【書籍紹介】のぶカンタービレ! 全盲で生まれた息子・伸行がプロのピアニストになるまで
皆様
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
今日は書籍をご紹介したいと思います。
もうすでに読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
辻井いつ子さん著作の「のぶカンタービレ」です。
この本は、ピアニストとしてすでに有名な辻井伸行さんの幼少期から高校生までのストーリーを母親である辻井いつ子さんが綴った一冊です。
全盲のピアニストということがきっかけでこの本に興味をもって読んだのですが、読み終わるころには辻井伸行さんが「全盲」であったことを忘れさせるぐらいプロのピアニストを目指す姿勢が垣間見れました。
コンクールを目指すまでの経緯やショパンコンクールでの出来事は、アクション映画のように手に汗にぎる展開でした。
さらっと読みきれてしまう一冊のように思います。
寒くてなかなか外にでたくないこの季節、暖かい部屋で読書というのはいかがでしょうか?
key word 全盲 ピアニスト 本 ショパン コンクール
viwa 奈良里紗
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
今日は書籍をご紹介したいと思います。
もうすでに読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
辻井いつ子さん著作の「のぶカンタービレ」です。
この本は、ピアニストとしてすでに有名な辻井伸行さんの幼少期から高校生までのストーリーを母親である辻井いつ子さんが綴った一冊です。
全盲のピアニストということがきっかけでこの本に興味をもって読んだのですが、読み終わるころには辻井伸行さんが「全盲」であったことを忘れさせるぐらいプロのピアニストを目指す姿勢が垣間見れました。
コンクールを目指すまでの経緯やショパンコンクールでの出来事は、アクション映画のように手に汗にぎる展開でした。
さらっと読みきれてしまう一冊のように思います。
寒くてなかなか外にでたくないこの季節、暖かい部屋で読書というのはいかがでしょうか?
key word 全盲 ピアニスト 本 ショパン コンクール
viwa 奈良里紗
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