viwa事務局です。
以下の勉強会のご案内をいたします。
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【令和6年度視覚系補装具&眼科ロービジョン勉強会】
■開催目的
この勉強会は厚生労働科学研究「技術革新を視野に入れた補装具費支給制度のあり方のための研究(研究代表者 国立大学法人 佐賀大学 浅見豊子)」の一環として行っております。
視覚障害に関連した補装具って何?
といった声や
補装具費支給制度ってどのように利用するの?
という声、補装具を支給制度を用いて手にしたがうまく使えなかったという声、
どのように患者に選定処方したら良いかと言った医療側の声などをうけて、視覚障害に関連する補装具について、当事者、家族、支援者、医師などの医療者、行政、福祉、教育、業者など、視覚障害に関連する補装具に関係するすべての人で学ぼうということが目的です。
■開催日程 9月から来年3月まで月1回(計7回)
時間はすべて18時から18時50分まで
【第1回】
9月19日(木) 小児の眼鏡 ー 補装具と治療用眼鏡 ー
松井 孝子(国立障害者リハビリテーションセンター病院 視能訓練士長)
【第2回】
10月17日(木) 視覚障害者の補装具及び日常生活用具に関する実態調査報告
奈良 里紗(大阪教育大学 准教授)
【第3回】
11月21日(木) 補装具としてのコンタクトレンズ ー 現状と課題 ―
佐渡 一成(かまいしベイ眼科クリニック 院長)
【第4回】
12月12日(木) 義眼について学ぼう 第2弾
水島 奈央子(日本義眼研究所 技術担当兼代表代理)
【第5回】
1月16日(木) 他障害について学ぼう 聴覚障害者への公的支援
石川 浩太郎(国立障害者リハビリテーションセンター病院 副院長)
【第6回】
2月20日(木) リアルユーザーから学ぼう 補装具・日常生活用具の活用報告
視覚障害の補装具・日常生活用具のユーザーの方
【第7回】
3月13日(木) ロービジョン関係者間の連携について
佐藤 亮(エッシェンバッハ光学ジャパン 社長)
■開催形式 Zoomウェビナーによるオンライン開催
※事前申し込みが必要。後日録画視聴も可能。
■参加対象者 視覚障害の補装具に関わる方、ご興味がある方ならどなたでも
上記で参加登録していただくと、全7回の参加登録が完了し、各回の勉強会前にご案内のメールをお送りいたします。
第1回目のアクセスURLは前日までに届く予定です。
■申し込み締め切り 9月16日 月曜日
※上記のフォームからのお申し込みが困難な場合は、メールでのお申し込みも受け付けております。
メール本文に以下をご記載いただき、お送りください。
・お名前:
・居住都道府県名:
・属性:(視覚障害当事者 等)
・講師への質問:(ある場合のみ)
hosogu-sikakuR5@rehab.go.jp
なお、本メールは転送歓迎ですので、周囲でご興味のある方にお知らせいただけますと幸いです。
また、メール不着や誤送信を回避し、安全に勉強会運営を行うため、映像会社彩丸に運営支援を委託し、勉強会に関するお知らせ(勉強会当日参加アクセス情報、オンデマンド視聴情報、アンケートに関する情報等)はメーリングリストでの一斉送信で対応させていただきます。
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