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2022年10月15日土曜日

視覚技塾2022 ~おもちゃを取ろうとして手を伸ばす・落としたものを探す・音のする方へ手を伸ばしてつかむ頃の生活~

皆さま

viwa事務局です。

11月の視覚技塾のテーマは、
おもちゃを取ろうとして手を伸ばす・落としたものを探す・音のする方へ手を伸ばしてつかむ頃の生活」です。

目の見えない赤ちゃんが生まれてきて、これからどうやって育てていったらいいのだろうと不安に感じていらっしゃる親御さんは多いと思います。

ただでさえ、大変な赤ちゃんの育児。
そこに障害が加わったら・・・
どんな特別な玩具を準備しなくてはならないのだろうか
家をバリアフリーに改装したほうがいいでしょうか
この子の将来は一体どうなってしまうのでしょうか

そんな戸惑いの声がviwaにも寄せられています。

そこで、今回は視覚障害乳幼児発達研究会の皆様をお招きして、
「おもちゃを取ろうとして手を伸ばす」、「落としたものを探す」、「音のする方へ手を伸ばしてつかむ」頃の生活
というテーマでご講演いただきます。

第3回目となる今回のご講演では、
おもちゃを取ろうとして手を伸ばす・落としたものを探す頃の生活
1.身体の動き
2.手を使ったあそび 
3.人とかかわるあそび
4.ことばの理解と発声   
5.離乳
6.散歩・外出

音のする方へ手を伸ばしてつかむ頃の生活
1.身体の動き
2.手を使ったあそび 
3.人とかかわるあそび
4.手づかみで食べる  
5.着脱

を中心にご講演いただきます。

今回は、前半30分は後日一般公開とさせていただきますが、
後半30分は、実際の目の見えない赤ちゃんの動画をご覧いただきながらご講演いただきます。
なお、この後半部以降、質疑応答パートについては一般公開はございませんので、あらかじめ、ご了承ください。

・ご夫婦で孤独に育児に取り組まれているパパママの皆様
・視覚障害乳幼児の支援に携わっていらっしゃる皆様
・眼の見えない赤ちゃんの育児に興味・関心のある皆様
この機会に一緒に学んでみませんか?

下記、セミナーの詳細です。情報の転送・転載は大歓迎です。

- 記 -

開催日:2022年11月5日(土)14:00~16:00
場所:オンライン(zoom)
主催:視覚障がい者ライフサポート機構 "viwa"
テーマ:おもちゃを取ろうとして手を伸ばす・落としたものを探す・音のする方へ手を伸ばしてつかむ頃の生活

話題提供者
視覚障害乳幼児発達研究会

【プログラム】
14:00-14:05 ごあいさつ&事務連絡など
14:05-16;00 ご講演
15:00-15:05 休憩
15:05-15:55 質疑応答
15:55-16:00 終わりの挨拶&事務連絡

【会費】
一般:1,000円
学生:無料

※参加費は事務手数料、講師謝礼 等
※お支払い方法:ゆうちょ口座への振込
※会費は受付完了メール内にあります振込先へ期日までにお支払いをお願いいたします。
 なお、無断で支払い期日を過ぎた方については今後当団体が開催するイベントへの参加をお断りすることがございます。
※お支払いいただいた参加費については、急きょイベント開催が中止になるなどこちらの事情以外での返金はいたしかねますのであらかじめご了承ください。

【お申込み方法】
下記のURLよりお申込みください。

https://kokc.jp/e/98406d1d2cf52ddcb6ee041aa450142a/

※お申し込みはこくちーずよりお願いいたします。
※お申し込み直後、自動返信にてイベントの詳細をご案内しております。
 お申込みされる前にこくちーずからの自動返信メールが受け取れるよう準備をお願いします。
 万が一、申し込み後、受付メールの受信ができない場合には事務局(info@viwa.jp)までお知らせください。
 (メールは迷惑メールフォルダなど別のフォルダに振り分けられてしまう事がありますので受信が確認できない場合は一度、他のフォルダに振り分けられていないかをご確認願います。)
※こくちーずによる申し込みが難しい場合には事務局(info@viwa.jp)までお知らせください。
 その際、連絡先メールアドレスと電話番号を記載ください。
 ドメイン設定等により、事務局からご案内しているメールが届かないことが頻発しております。@viwa.jpからのメールが受信できること、迷惑メールフォルダにメールが入っていないかご確認をお願いします。
※こくちーずよりお申込みが難しい場合、件名に「11月5日視覚技塾参加申込」と記載の上、氏名(漢字・ふりがな)、所属、一般 or 学生かを添えて事務局(info@viwa.jp)までメールにてお申込みください。送信後、3日以内に事務局から返信がない場合には再送をお願いします。
 なお、イベント直前のメールでのお申込みの場合、お返事が間に合わない可能性もございますのでその場合は極力こくちーずよりお申込みくださいますようお願い申し上げます。

【申し込み締め切り】2022年11月4日(金)

【その他注意事項】
・視覚技塾は、講演内容の編集後、ブログ記事上に動画を公開予定です。
なお講演の後半部分、登壇者への質疑応答については、当日参加された方のみの時間となります。
・本事業は愛盲報恩会より助成を受けて実施しております。


【ご質問・お問い合わせ】
視覚障がい者ライフサポート機構 "viwa"
奈良・山本
Mail: info@viwa.jp
URL:  http://www.viwa.jp/

viwa 事務局

2022年10月14日金曜日

【動画公開のお知らせ】視覚技塾2022〜発達障害の薬と診断時のコミュニケーション〜

皆さま

viwa事務局です。

2022年10月に開催しました視覚技塾2022〜発達障害の薬と診断時のコミュニケーション〜の講演部分の動画ができましたのでお知らせします。

発達障害のある方はもちろんのこと、
日常的に何らかの薬を服薬している方、
お医者さんにいって薬を飲むすべての人々にとって
正しい知識を身に着けることができる内容になっていると思います。

なんとなーくの「薬って怖い」とか、「あんまりのんだらいけない」といった思い込みをここらへんでリセットしてみませんか?

ぜひ、ご覧ください。


URLをクリックして動画をご覧になる場合はコチラ↓↓
https://youtu.be/F2eiBubJ7Hw

下記は講演内で触れているパンフレットやクラウドファンディングに関する情報です。

パンフレットのPDFダウンロード、冊子の請求はwebサイトからできます。
https://www.kuracilo.com/

「発達障害の薬はじめてガイド」増刷のため、クラウドファンディングを行っています。
本プロジェクトの理念にご賛同いただける方はどうぞご協力をお願いいたします。
寄付の募集は、10月31日(月)23時までです。

プロジェクト名:発達障害の当事者のための「薬はじめてガイド」を多くの人に届けたい!
https://readyfor.jp/projects/kuracilo

それでは、次回もお楽しみに。

#オンラインセミナー #視覚障害 #発達障害 #服薬 #医師と患者のコミュニケーション 


viwa事務局

2022年10月13日木曜日

viwa Beauty オンライン ハンド&アームマッサージで指先美人へ

皆さま

こんにちは!viwaの山本です。

11月のviwa Beautyのテーマはハンド&アームマッサージで指先美人へです。

これから感想が気になる季節。

指先から腕までをきっちりケアしていきたいところ。

こんなお悩みはありませんか?
・ハンドクリーム、どれを選べばよいかわからない・・・
・頻繁に手洗いをするからハンドクリームをつけるタイミングがなかなかつかめない・・・
・普段から気を付けてハンドケアをしているけど冬はどうしてもカサカサ、あかぎれに悩まされる日々・・・

今回も「美」のエキスパートであるファンケルの皆さまに教えていただきます。

このセミナーではファンケルさんのご厚意で下記の商品を皆さまのご自宅にお送りさせていただきます。
皆さんで同じ商品を実際に使いながら学べるのでセミナー終了後も継続しやすいですよ。

【今回ご提供いただく商品】

ビューティブーケ ハリつやクリーム 50グラム 5,280円

ハンドクリームではなく、美容オイル「スクワラン」など、豊富な保湿・エモリエント成分を配合した1品5役の多機能クリームを
贅沢に使用したハンドマッサージを。


セミナーは、少人数制ですので安心してご参加ください。

下記、イベントの詳細です。この情報は転送・転載歓迎です。


- 記 -

日時:2022年11月18日(金)19時30分~20時40分(70分)

開催方法:zoomを使用したオンライン形式

主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”

共催:株式会社 ファンケル

参加費:1,000円(商品発送費、事務手数料等含む)

※会費は事前のお支払いをお願いいたします。

支払い方法の詳細はお申込みいただいた方へご連絡いたしますが、ゆうちょ銀行への振り込みを予定しています。
入金確認後、参加に必要な情報をお送りします。

なお、入金後の参加費の払い戻しは対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

定員:6名限定

※先着順となります。お早めにお申し込みください。

申込締切:2022年11月13日(日)

お問合せ:info@viwa.jp(viwa事務局 担当 奈良・山本)

【対象】
・視覚に障がいのある方
※障害者手帳の有無は問いません。
・zoomへの接続が問題なく行える方
(viwaではzoom接続に関するサポートは致しておりません。)

【お申込み方法】
メールの件名に「11月viwa Beauty申込」としていただき、下記必要事項をご記入の上、info@viwa.jpまでお申し込みください。
記入漏れのないようご確認願います。
お申し込み後2日以内に、受け付け受領およびお支払方法に関するメールを事務局よりお送りします。

<必要事項>※項目名末尾の「*」は必須項目です。
・氏名(漢字)*
・氏名(ふりがな)*
・障がいの状態(弱視・全盲等)*
・年齢*
・メールアドレス*
・電話番号*


・商品送付希望先住所


※時間指定を希望される場合は追加料金300円を申し受けます。


【当日の流れ】
19時 接続テスト開始
※接続方法に不安のある方は、19時になりましたら、接続テストをお願いします。
※メイクアップチェックタイムを設けています。普段の自分のメイクがきれいにできているのかどうかチェックを希望する方は早めに入室していただき、その旨、お知らせください。
19時30分 セミナー開始
・参加者自己紹介
・レクチャー
20時40分 終了(予定)
※当日の進行により多少前後することがあります。

なお、当日のセミナーの様子を写真撮影させていただきます。
写真はファンケルのホームページ等やviwaのブログに掲載させていただく場合がございますのでご了承下さい。


案内は以上です。

それでは、皆さまとオンラインでお会いできることを楽しみにしております。
 

#ファンケル #オンラインセミナー #視覚障害  #初心者歓迎 

viwa 山本さみ

2022年10月2日日曜日

スキーを楽しみたい視覚障害者募集のお知らせ

皆様
こんにちは。viwaの岩池です。

下記、ブラインドスキークラブのご案内をいたします。
以下案内文です↓

====ここから====

スキーを楽しみたい視覚障害者募集のお知らせ

 私たち「かながわブラインドスキークラブ(https://kanagawa-blindski.com/)」は、視覚障害者(ブラインド)と晴眼者(パートナー)がスキーなど雪上スポーツをともに楽しむことを目的に活動している団体です。パラリンピックを目指す障害者トップアスリートを養成するような競技団体ではありませんが、私たちクラブの活動も障害の有無にかかわらず、だれもがスポーツに親しむことのできる社会づくりに向けた重要な取り組みだと自負しています。
 現在当クラブでは、私たちと一緒にスキーを楽しみたい!という視覚障害者を若干名募集しています。全盲・弱視は問いません。これからもスキーを趣味として楽しみたいという気持ちがあり、下記の条件に当てはまる方は、ぜひお問い合わせください。

①年齢が20~50代の方

②これまでにスキー経験のある方

③食事や更衣、排泄など日常生活が自立している方

④視覚障害以外に健康上問題のない方

⑤継続してクラブの活動に参加いただける方

※正式な入会には事前の面談が必要です。直接お会いする他、Zoomでも面談を行っています。

入会を希望される方は、メールの件名を「入会申し込み」として、①氏名、②性別、③年齢、④連絡先メールアドレス、⑤連絡先電話番号をクラブ事務局へご連絡ください。

   かながわブラインドスキークラブ 事務局   

E-mail club.info@kanagawa-blindski.com   

≪スキーツアー予定≫

1. 1月岩原ツアー

●日程:2023年1月27日(金)夜出発~29日(日)夜解散

●行先:岩原スキー場

●交通:往路、復路ともに新幹線利用(東京駅集合/解散)

●参加費:35,000円前後(交通費、宿泊費、2朝食、1夕食、リフト券2日分、保険料、雑費含む)


2. 2月岩鞍ツアー

●日程:2023年2月18日(土)朝出発~20日(月)夜解散

●行先:ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場

●交通:往路、復路ともに貸し切りバス利用(横浜駅集合/解散)

●参加費:35,000円前後(交通費、宿泊費、2朝食、2昼食、2夕食、リフト券3日分、
保険料、雑費含む)

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策に伴い、日程や会場、開催方法を変更することがあります。その際はお申込みいただいた方にその旨ご連絡差し上げます。予めご了承ください。

2022年10月1日土曜日

新刊「障害者という規範意識からの解放」のお知らせ

皆様


こんにちは。viwaの奈良里紗です。


秋分の日が過ぎ、過ごしやすい日々が続きます。

今年はどんな秋になりそうでしょうか。


さて、今回は私の著書のご案内です。


2020年3月、英国がロックダウンする直前に私は英国を訪問しました。


目的は英国の視覚障害教育や当事者団体等について学ぶためです。


学生時代から聞いていた視覚障害教育の教員養成で有名なバーミンガム大学の訪問。

英国王立盲人協会への訪問などなど、


「いきたい!」と思っていたところ、+αご縁のあったところへ色々といってきました。


私は自分が経験したこと、学んだことを色々な方にシェアしたいと思い、この度、1冊の書籍としてまとめました。


嬉しいことにすでに多くの方々に読んでいただき、たくさんの感想を頂戴しております。


弱視当事者の方からは、

「うんうん、あるある、そういうこと」

と思いっきりうなずきながら、まるで一緒に旅行しているような感覚で楽しめました

と嬉しい感想をいただきました。


眼科医の方からも、

「改めてイギリスの社会保障のすばらしさ、イギリスの人々の優しさを感じました」

というお声も頂戴しました。


障害のない方々からは、

「奈良さんと付き合いが長いけど、知らないことがたくさんあって発見が多かった」


というお声もいただきました。


改めて、言語化して伝えることの大切さを感じました。


こうやって1つの経験を形にできたのも、これまでviwaでたくさんの経験をブログで書いてきた経験があったからだと改めて皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。


書籍は下記よりkindle版としてダウンロードいただけます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BBTN6Y62

内容の感想などいただけるととても嬉しいです。






下記はAmazonページに記載しました書籍紹介です。


弱視難聴の著者が全盲女性とともに英国旅をする中で、著者の中にある「障害者」という規範意識から解放されていく様子を綴った。

「私は視覚障碍者なのだから、こうあらねばならない」

という、ねばならない論から脱却し、様々な人の手助けを効果的に活用する多他者依存モデルを構築していく。

また、旅の中でお話を聞いたバーミンガム大学における視覚障害教育の教員養成やリーズ大学での障害学生支援、当事者団体が行う教育支援等の4つのインタビューを収録。

さらに、「規範意識からの解放」というテーマでの寄稿コラムもある。

弱視難聴の著者が全盲女性とともに、どんな英国旅をしたのか、そして、障害者として生きる上での心理的葛藤の1つとなっている規範意識について、面白がって読んでもらえれば幸いだ。


【こんな方におすすめ】

・視覚障害特別支援学校(盲学校)等の教職員の方や視覚障害教育に興味・関心のある方

・社会福祉分野、同行援護サービス提供者、ガイドヘルパー、点訳・音訳ボランティア等で、障害者支援に興味・関心のある方

・障害者の旅行に興味のある方

・イギリスの観光に興味のある方

・弱視難聴(盲ろう)の人の心理に興味のある方

・イギリスでの教員養成や障害学生支援に興味のある方

・障害児のご家族の方

・全盲の人の歩行や触覚、聴覚活用等に興味のある方

・弱視(ロービジョン)の見え方や視覚活用に興味のある方

・規範意識という道徳的感情がどのように中途障碍者の私に影響を及ぼしたのか興味のある方

・難聴(オーディトリーニューロパシー)の聞こえ方や日常、会話におけるコミュニケーションに興味のある方

・白杖とICTを活用した移動方法に興味のある方

・体験談やエッセイを読むことが好きな方


【アクセシビリティについて】

この本は、voice overでの音声読み上げに対応しています。また、視覚障害等により読むことに困難のある方に対するテキストデータの提供を行っております。詳しくは本書の巻末をご覧ください。


【著者の想い】

私は17歳のときに視神経萎縮による弱視(ロービジョン)と眼科医に障害告知を受け、その後、様々な方々の支援を経て、筑波大学で障害科学の博士(障害科学)の学位を取得することができました。

私は障害の有無に関わらず、誰もが等しく質の高い教育を受けることができる社会を目指しています。

我が国に先駆けて、インクルーシブ教育の推進を図っている英国の教員養成に学生時代から魅了されていました。

日本ももっとやればできる!教育行政に変革を起こすためには、まず私自身がもっと学ぶ必要があると思い、英国旅を決意しました。

ところが、難聴もある私が一人で英国で情報を得ることは極めて困難なことでした。

そこで、TOEIC800点以上の驚異的な英語力をもち、青年海外協力隊やJAICAでの勤務経験のある全盲の友人に同行を頼みました。

不思議なことに、弱視難聴の私と全盲の彼女との2人旅をする不安は一切なく、わくわく・ドキドキしていました。


この本を執筆する直前に、東京大学先端科学技術研究センターの熊谷晋一郎先生の「リハビリの夜」に刺激を受け、私自身の中に眠る「障害者という規範意識」に着目しながら、この旅記録をまとめることにしました。

書籍としてまとめるにあたり、改めて、インタビュー内容の確認をするなどをしました。誰もが快く書籍の制作に協力してくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。2020年3月の渡英から約2年間をかけて執筆した書籍です。

ぜひ、多くの方に読んでいただき、おそらく、皆さんの中にも眠っているであろう「規範意識」を呼び起こし、一緒に考えていただくきっかけになれば幸いです。

SDGsやユニバーサルデザイン、ダイバシティ等、様々な概念が誕生し、着実に社会はよい方向へ向かっていっていると思います。障害のことを知らない、マイノリティの人に接したことがないという方にこそ読んでいただき、障害理解へとつなげていただけると嬉しいです。


【目次】

はじめに

電車での移動はできるだけ1人で頑張らねばならない?

介助者がいないと飛行機には乗れない?

搭乗

空の旅

味がわからなければならない?

ヒースロー空港に到着

【コラム】視覚障害者はどうやって航空券を予約するのですか?

憧れの大塚家

初めてのロンドン観光

私たち流 街歩き

「見えなくて辛い」から「見えなくても楽しい」へ芸術鑑賞スキルの復活

地下鉄のハード面とソフト面

ロンドン地下鉄の見事なリレーサポート

至福のブリティッシュアフタヌーンティー

視覚障害教育の教員養成の聖地、バーミンガム大学へ

英国王立盲人協会バーミンガム支部訪問

バーミンガム大学学内にあるホテルへ

念願のバーミンガム大学訪問

インタビュー① 視覚障害教育分野の教員養成について

ワークショップ見学

バーミンガムから再びロンドンへ

アポなし、盲学校見学に挑戦

本場、英国のアロマセラピーを体験

リーズへの旅

リーズ大学訪問、その前にストライキ?!

インタビュー②リーズ大学障害学生支援について

インタビュー③ リーズ大学トランスクリプションセンター

インタビュー④ 当事者団体が行う教育支援について

そして、帰国の途に就く

ルリの面白い実験

ルリの目ってどんな目?

リーズ大学を訪問して

【寄稿コラム】規範意識からの解放

【寄稿コラム①】

【寄稿コラム②】

【寄稿コラム③】

【寄稿コラム④】

おわりに


今後も、障害当事者として私だから発信できるリアルな情報をわかりやすくお伝えできるように努めていきたいと思っております。


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viwa 奈良里紗