皆様
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
2020年は新型コロナウィルスという未知の存在により私たちの生活は大きく変化しました。
それは視覚障がい者を取り巻く環境も同様です。
今回は、いつもviwaの活動に協力をしてくれている愛知教育大学の相羽研究室の学生さんが卒業研究として行った研究結果をご紹介したいと思います。
卒業研究のテーマは、コロナ禍における視覚障害者の日常生活-プラスとマイナスの変化に関する内容分析-です。
視覚障がいのある方にインタビューを行い、コロナによる日常生活の変化について分析しています。
注目すべきは、マイナスのことだけではなくプラスの面にも焦点をあてていることです。
ぜひ、一年間の卒業研究の成果をご覧いただけたらと思います。
URLをクリックして動画をご覧になる場合はコチラ
過去の研究レポートは下記よりご覧いただけます。
【研究レポート】アルビノの子どもを持つ保護者の教育的ニーズに関する研究
https://www.viwa.jp/2016/10/blog-post_15.html
研究レポート 理療業に従事するロービジョン者のソーシャルサポートに関する研究①
https://www.viwa.jp/2018/08/blog-post_35.html
研究レポート 理療業に従事するロービジョン者のソーシャルサポートに関する研究②
https://www.viwa.jp/2018/08/blog-post_59.html
#コロナ禍 #視覚障害 #日常生活 #研究
viwa 奈良里紗
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