2020年11月30日月曜日

実施報告 viwa Beauty オンライン(スキンケアセミナー 男性編)

皆様


こんにちは。viwaの山本です。


先月、女性向けに実施したviwa Beautyオンラインセミナーに続き、男性向けにもオンラインでスキンケアセミナーを実施しました。


今回も株式会社ファンケル様のご協力で実施することができました。

スキンケア商品の提供やセミナーの進行等、ご協力いただきましたこと、この場を借りて改めて御礼申し上げます。


さて、男性向けに実施するのは初めてだったので一体どうなるのか?!

と思っていたのですが、男性の皆さんもご自身のスキンケアについてそれぞれお悩みがあることがわかりました。


前回もそうでしたが、ふき取り、化粧水、日焼け止めなど、お肌に触れるときの力加減が皆さん強い強い。


講師の中川さんから何度も

「もっと、優しく触ってあげてください~」

という声かけがありました。


終了後は皆さん口をそろえて、

「今まで肌にいいと思ってやっていたことが、肌を傷つけていたのかもしれないと痛感しました。やっぱり、こういう場でしっかり教えていただくことは大切ですね」

とおっしゃっていました。


次回を切望するお声もいただいておりますので、また近々、企画ができたらいいなと思っています。





なお、当日、有益な情報提供をいただきましたのでここでシェアさせていただきます。


ファンケルでは、店頭、インターネット販売のみならず、電話での注文窓口もあるとのことでした。

そして、化粧品やサプリメントの専門スタッフが相談に応じてくれるそうです。

注文するときに、

化粧水と乳液がわかるようにタッチシールをはってほしいです。

と伝えれば、シールを貼った状態で発送もしてもらえるんだとか。


コロナ禍でなかなか店舗にはいけないけど、インターネットで注文するのはなかなか大変という方、

どれを買ったらよいのかわからないという方、

ぜひ、この電話窓口を利用してみてはいかがでしょうか。


美容相談室 0120-35-2222

サプリメント相談室 0120-750-210

月~土 朝9時~夜9時 日・祝朝9時~夕方5時




viwa 山本さみ

2020年11月29日日曜日

自己紹介☆羽生 健太郎

 初めまして。

埼玉県所沢市に住んでいる大学1年生、19歳の羽生健太朗(はにゅうけんたろう)です。

最初の記事ということで、まずは簡単に自己紹介を記事にしようと思います。

まずは私の見え方についてです。私は生まれつき未熟児網膜症という障がいを持っていて、左目は0.03程でほとんど見えていません。でも1.0以上見えていたので何の不自由もなく生きてきました。

しかし高校3年生の夏、この未熟児網膜症による突然の網膜剥離により、見えていた右目も裸眼でも矯正しても0.1程まで視力が落ちてしまい、弱視者となりました。人の顔や小さな文字や薄い文字が見づらいため、人は声やなんとなくの容姿で判断し、小さな文字はルーペや拡大読書器、音声などを使って読んでいます。まだ弱視者となって1年と少しということでたくさんの人に支えられながらたくさんのことに挑戦している真っ最中です。


次は趣味についてです。大好きなサッカーを高校3年まで12年間やっていました。引退と同時に目が悪くなってしまったので、それからはロービジョンフットサルという視覚障がい者のパラスポーツをやっています。サッカーが好きな人や興味がある人はぜひ一緒にボールを蹴りましょう!また、サッカー観戦も大好きで、FC東京というJリーグのチームが大好きです。目が悪くなってからはまだスタジアムには通えていませんが、テレビに近づいてDAZNから応援しています。


続いて大学のことやアルバイトのことについてです。大学は東京都にある武蔵野大学に通っています。大学受験と目が悪くなったのがぴったり重なってしまったため、指定校推薦を希望し、電車の乗り換えがなく、比較的家から近いことを条件に選びました。そして決定までがとても短い期間だったので自分の目のことや役に立つこと、身につけなければならないことが学べそうだなという軽い気持ちで社会福祉を学ぶことにしました。社会福祉ということで、結果的には先生や周りの学生も障がいに対して理解のある人たちばかりなのでそのような面でもよかったです。


また、大学生ということでアルバイトにも挑戦しました。弱視の先輩方のアドバイスでスーパーでのアルバイトに挑戦し、これまた理解のある店長や部の人たちに恵まれて採用してもらえました。レジのようなお金を見ることなど、難しい作業は外してもらうなどの配慮もしてもらって働きやすい環境にも恵まれてしっかり働いています。

これから自分なりに情報発信ができたらと思いますのでよろしくお願いします。


 羽生健太朗

2020年11月28日土曜日

「視覚障害者のボランティア参加実践報告会 ~東京オリンピック・パラリンピックとその先に~」

以下、視覚障害に関するイベント情報となります。

詳細については、イベント主催者にお問い合わせください。


===ここから===

視覚障害者は、今まで助けられる側としての認識が強かったかと思います。しかし、私たちも社会の一員としてできることってあるんですよね。共生社会の実現は、自分たちの行動から変えていけるものかもしれません。視覚障害者が行うボランティア活動に興味のある方は、ぜひ以下の報告会にご参加ください。


 


報告会の主催は、筑波大の宮本俊和先生です。宮本先生は、「多様性と調和」をコンセプトの1つに掲げる東京2020大会を前に、これまでボラサポでは視覚障害者によるボランティア参加活動をコーディネートされてこられた方です。


 


 


■「視覚障害者のボランティア参加実践報告会 ~東京オリンピック・パラリンピックとその先に~」


 


 


□開催日時:12/16(水) 19:00~20:30(予定)


□プログラム


第1部 実践報告(30分)


第2部 東京2020大会のボランティアに参加予定の視覚障害者の方々との座談会(40分)


□会場:ウェブ会議システム「Zoom」でのウェビナー形式


□申込〆切:12/10(木)24:00


□費用:無料


□定員:先着300名


□申込・詳細:下記URLよりボラサポ公式サイトをご覧ください。


https://www.volasapo.tokyo/column/2020/3427/


 

【第五報】新型コロナウィルスによる視覚障がい児・者のお困りごとアンケート

 皆様


viwaの村上です。

viwaでは、「新型コロナウィルスによる視覚障がい児・者のお困りごとアンケート」を実施しています。


※アンケートに関する記事はこちら↓↓

http://www.viwa.jp/2020/04/blog-post_78.html


第一報告については、以下の通りブログ記事に掲載しております。

http://www.viwa.jp/2020/05/blog-post_17.html


第二報告については、以下の通りブログ記事に掲載しております。

http://www.viwa.jp/2020/06/blog-post_20.html


第三報告については、以下の通りブログ記事に掲載しております。

http://www.viwa.jp/2020/07/blog-post_31.html


第四報告については、以下の通りブログ記事に掲載しております。

https://www.viwa.jp/2020/09/blog-post_35.html


ここでは、9月7日から10月26日までに寄せられたで19件について調査結果を報告します。

まず、回答者の分布について示します。男女比は少し男性の方が多いようです。

年齢の分布は30代、50代が中心となっています。

男性:10人

女性:8人


10代:1人

20代:4人

30代:5人

40代:2人

50代:5人

60代:1人


都道府県の分布では東京都3件、続いて千葉県、愛知県、福岡県が2件となり、比較的都市部からの回答が多くありました。


上記を踏まえたうえで、いくつかのお困りごとをピックアップします。


・コミュニケーション

zoomの使い方がわからなくて色々な活動に参加できなくて困っています。誰か助けてくれるところはないのでしょうか。


・買い物

コロナ禍ということもあり、へ初めてヘルパーを利用しましたが、ヘルパーの方と相性が良くありません。初めてヘルパーを利用するのでわかりません。


・日常生活

布マスクで絵柄が入っているものの場合、上下がわからず逆さにつけてしまう。



前回(第四報)と同様に、コロナ自体へのお困りごとというよりも、

「新しい生活様式」に向けた様々な環境変化の中で、どのように対応すればよいのかお困りごとが具体的にわかってきたような印象です。

特に、「Go To トラベル」や「Go To イート」など、新しく始まった施策をどのように利用すればよいか、

情報や使い加賀田わからないというコメントがありました。


「新しい生活様式」の中でオンラインでのセミナーも多く開催されるようになりましたが、

これらへの技術的な操作への不安も寄せられていました。

新しく始まった施策やシステムを、実際に試しながら体験できる機会があると、

これらの不安も解消されていくのだと思います。



お困りごとの具体的な内容については、facebookのファンページを通じて共有いたします。

お困りごとに対するアドバイスや情報をお持ちの方は、ぜひコメントをお願いいたします。

本アンケートでは引き続き調査を継続し、政府にまで届かない小さな声もどんどん拾っていきたいと思います。


アンケートにご協力いただける方は、下記より回答をお願いします。↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfB4h8uZ5h9jms8lIUZG1FifV5lpgPiFHKiC6MC_djXg-PSA/viewform


引き続き、よろしくお願いいたします。


key words 新型コロナウィルス 視覚障害者 ソーシャルディスタンス 新しい生活様式 アンケート


viwa 村上

2020年11月15日日曜日

気ままにviwa talk vol.9 弱視から全盲へ

 皆さん

viwaの竹内です!
viwa talkは、viwaスタッフが日常で思ったことや感じたことを、気ままにお話していく番組です。
10分くらいで短く、あまり固くならず聴いている方も気ままに聴いてもらえる番組を目指しています!

今回のトークテーマは「弱視から全盲へ」です。

竹内がメインパーソナリティーとなり、ゲストに大川 和彦さんを迎え「弱視から全盲へ」について気ままにお話しています。
大川さんは、弱視から全盲になった経験をお持ちであり、全盲になった際の経験や思いを初めてお話してくださった貴重な収録になりました。
私自身も、弱視から全盲になった方に、直接お聞きするのは初めてでとても興味深かったです。

ぜひお聞きください!




URLをクリックして動画を視聴する場合はコチラから

https://www.youtube.com/watch?v=G28j8UXTahE



viwa talkでは、皆さまからのご意見、ご感想、今後話してほしいテーマなどを募集しています!
宛先は viwa事務局(info@viwa.jp)です。
メールお待ちしています。

過去のviwa talkはコチラ

気ままにviwa talk vol 1援助依頼



気ままにviwa talk vol 2トイレ


気ままにviwa talk vol 3セブン銀行のATM


気ままにviwa talk vol.4お買い物を人に頼むとき


気ままにviwa talk vol.5エレベーター


気ままにviwa talk vol.6カミソリ


気ままにviwa talk vol.7読書


気ままにviwa talk vol.8毛



<12/13開催>どなたでも、どこでもオンラインで健康作り

 皆様


こんにちは。viwaの奈良里紗です。


2020年は新型コロナウィルスの影響で皆さんの生活様式も変化を余儀なくされていることと思います。


コロナ禍ということもあり、ますます重要性を増しているのが健康への取組です。


・テレワークで肩こりがひどい

・子どももゲームやタブレットの時間が長くなり首や肩がこっている

・免疫力をUPさせたい

・長引く自粛生活でぽっこりお腹が気になる

などなど、様々なお話を伺います。


そこで、12月から2月にかけて全3回の健康講座を実施します!

12月は肩こり解消、1月は全身の免疫力UP、2月はぽっこりお腹に効く体幹トレーニングをご紹介します。


やってみたいけど、オンラインで家の中が見られるのがちょっと・・・

顔や声を出すことに抵抗がある・・・

自分のペースで運動したい・・・

講師や周囲の人に見られるのが嫌だなぁ・・・

男性一人で参加しづらいなぁ・・・

そんなニーズに応じるべく、ビデオのオンオフはご自身で選ぶことができます。


レッスン終了後、希望者のみで講師を交えて健康トークタイムも実施します。

コロナ禍で人と接する機会が減り、笑うこと、しゃべることが減ったという話もよく聞きます。

笑うこと、しゃべることは健康にもとても良いとされていますので、エクササイズのあとにアフタヌーンティーを一緒に楽しみましょう。


ぜひ、お誘いあわせの上、みんなで健康づくり習慣を作りましょう。


- 記 -

日時:2020年12月13日(日)14時~16時

開催方法:zoomを使ったオンライン形式

主催:視覚障がい者ライフサポート機構〝viwa”

共催:一般社団法人チャレンジドヨガ~視覚障がい者のためのヨガ~

インストラクター:高平 千世 (たかひら ちせ) 先生


【当日の流れ】

13:30-14:00 接続テスト

14:00-15:00 肩こり解消を目的としたヨガ

15:00-16:00 アフタヌーンティータイム(希望者のみ自由参加)


参加費:1回あたり1,000円

※12月13日14時~16時、1月9日10時~12時、2月14日14時~16時の3回参加を希望する場合は3,000円となります。

※事務手数料、講師謝礼 等

※会費は事前のお支払いをお願いいたします。

支払い方法の詳細はお申込みいただいた方へご連絡いたしますが、Paypal(クレジット決済)、ゆうちょ銀行への振り込みを予定しています。


定員:20名

※定員になり次第、お申込みを締め切ります。参加希望の方はお早めにお申し込みください。


締切:2020年12月11日(金)


【お申込み方法】

下記必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。


お申し込み先: info@viwa.jp


お申し込み後2日以内に、受け付け受領およびお支払方法に関するメールを事務局よりお送りいたします。

2日経っても事務局からメールが来ない場合はinfo@viwa.jpまで再度ご連絡ください。


<必要事項>※項目名末尾の「*」は必須項目です。

・件名:健康講座申込*

・氏名(漢字)*

・氏名(ふりがな)*

・電話番号*

・お支払い方法

クレジットカード決済 / ゆうちょ口座振り込み

※口座振り込みの場合は振込手数料はご負担願います。

・ポーズチェックを希望する・希望しない

※ポーズチェックとは、インストラクターがあなたの動きをビデオ越しにみてチェックすることです。ビデオオフで参加したい場合は、ボーズチェックを希望しないを選択してください。

・参加希望講座:12月13日/1月9日/2月14日


皆様のご参加をお待ちしております。


key words #健康 #免疫力UP #オンラインフィットネス #誰でも安心 #チャレンジドヨガ #ダイエット #肩こり #家族で参加


viwa 奈良里紗

第56回 どこでも!オンラインパパママ会のご案内

 皆様


こんにちは。viwaの奈良里紗です。


12月のパパママ会は18日(金)夜21時30分スタートです。

お子さんを寝かしつけてから、ゆっくりお話しできる時間をとりたいと思います。


下記、イベントの詳細です。

- 記 -

日時:2020年12月18日(金)21時30分~22時30分ごろ(予定)

開催方法:zoomを用いたオンライン形式

主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”

参加費:1家族1,000円(事務手数料等含む)

※会費は事前のお支払いをお願いいたします。支払い方法の詳細はお申込みいただいた方へご連絡いたしますが、Paypal(クレジット決済)、ゆうちょ銀行への振り込みを予定しています。入金確認後、参加に必要な情報をお送りします。なお、入金後の参加費の払い戻しは対応いたしかねますので、あらかじめ、ご了承ください。

定員:10家族程度

申込締切:2020年12月16日(水)

お問合せ:info@viwa.jp(viwa事務局 担当 奈良・山本)


アドバイザー:奈良 里紗


【お申込み方法】

メールの件名に「12月 パパママ会申込」としていただき、下記必要事項をご記入の上、info@viwa.jpまでお申し込みください。

お申し込み後2日以内に、受け付け受領およびお支払方法に関するメールを事務局よりお送りします。


<必要事項>※項目名末尾の「*」は必須項目です。

・保護者氏名(漢字)*

・保護者氏名(ふりがな)*

・メールアドレス*

・電話番号

・支払い方法*

 →いずれかよりお選びください(クレジットカード決済 / ゆうちょ口座振り込み)※口座振り込みの場合は振込手数料はご負担願います。

・最近のお悩みがあればお書きください。


なお、本事業は名古屋市視覚障害者協会、東海テレビ、日本盲人福祉委員会より助成を受けて実施しております。


それでは、皆様とオンラインでお会いできることを楽しみにしております。


#オンライン

#子育て

#ロービジョン

#弱視

#全盲

#盲学校

#弱視学級

#進学

#就学 


viwa 奈良里紗

私(ハチ)の障がいの伝え方:障がいの特性の発信・伝達

 皆さま


こんにちは、ハチです。

1か月前に投稿した記事を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。前回は障がいの受容過程をテーマに私の経験をお話しました。今回は受容した自分の障がいについて、周りに発信するという点に焦点を当ててお話します。

 

突然ですが、皆さんは視力の数値をいきなり言われて、その視力のときにどの程度見えるのかすぐにイメージが浮かびますか?もしかしたら、当事者の方の中には想像できる方がいらっしゃるかもしれませんが、当事者でない場合は、想像することがより難しくなるのではないかと私は思います。前回のお話の中に「中学時代以降の私が、自分の障がいについて紹介するときは、専門用語をあまり使わずに、支援してほしいことや自分の症状などを伝えていくことができるようになりました。」と書いてあったと思います。そこで今回は、周りの人に自らの障がいについて分かりやすく伝えるために、私が工夫している点をテーマに、具体例を2つ紹介していきたいと思います。もしかしたら自らの障がいについて、皆さんも人の前で話す機会があるかもしれません。参考にしていただければ幸いです。

 

1つ目は「身近な道具で例える」です。自らの障がいについて話すとき、聞き手が障害者と接したことがある人ばかりだとは限らないと思います。そのような状況にも対応するため、私はなるべく日常生活でよく使う道具に例えて説明するように心がけています。いつも私は、人間をロボットに例えて説明します。目はカメラ、耳はマイク、口はスピーカーなどのように機械に例えるのです。私は無虹彩症という難病の患者で、眩しいところが苦手です。そのため、自分の見え方を説明するときには、カメラでいう白飛びのような状態と表現しています。皆さんもぼやけて見える場合にピントが合わないという表現をすることがあるかもしれません。イメージとしてはそれと同じような説明方法だと思います。

 

2つ目は「身近なものを用いながら説明する」です。視力など一般的に数値で表されることに関しても、私は周りにあるものの中で自分が実際に見えているものを具体的に挙げてみるなどの工夫をしています。それと同じように具体性を意識した説明をするため、実際の物を用いて話すことが多くあります、例えば、今の時代ではスマートフォンを持っている人が多くいます。私はそのような社会の情勢、特徴を活かして分かりやすく伝えるようにしています。実際に伝えるときは、聞き手にスマートフォンのライトを直接目に当てて見たらどうなるかを想像してもらいます。こうすることで、光が強すぎて目を開いているのがきつく感じるというイメージが浮かびやすくなるのではないか、と私は考えています。自分の障がいの特性を分かりやすく伝えるためのポイントとして私の中であるのは、時代に合わせた話題で話すことだと思っています。時の流れに合わせて人々が使う道具や流行などは変わっていきます。他人に何かを伝えるときには、聞き手の立場になる事、話題を取り出す引き出しを増やしておくことがとても大切になってくると私は思うのです。

 

とは言っても、このように他人に分かりやすく伝えるためのコツやポイントを私が見つけることができたのも、今までの経験があってこそだと思います。小学生の時に同じクラスの子に対し、自分の障がいの特性を発表する機会もありましたが、特にアルバイトの応募を何度も繰り返していた大学1年生のときの経験が、私の中では印象的です。その頃は、自分の障がいの特性やできること、周りにお願いしたいことなどを自己分析した上で、ほとんど障害者と接したことがない応募担当者に対して分かりやすく伝えようと努力していました。自分の障がいや病気の特性を理解してもらうためにはどうしたら良いのか、自分のできること、してほしいことは何なのかを考えることは、すぐにはできないことだと思います。私の場合、アルバイトにたくさん応募したり、当事者としての活動を進めたりしていく中で自分自身や自分の障がいと向き合う時間を作ったことが、伝える力をアップさせた大きなきっかけになったのではないかと感じています。できることはプラスの要素が多くあり伝えやすいですが、してほしいことは伝え方によってはできないこととして受け取られてしまうこともあると思います。してほしいことについて周りに伝えるときに私が気を付けていることは、どのような配慮があれば、「できない」から「少しできる」又は「できる」に変わるかを具体的に述べるということです。できないことだけを述べてしまうと、聞き手もどのような配慮をすれば良いのか分からないですし、できないという情報だけしか聞き手には残りません。

例として、私の苦手な部分と対処法を書きます。「眩しいところが苦手ですが、窓のカーテンを少し閉めていただけると見やすくなると思います。」このように伝えることで、自分が相手にしてほしいことが明確化されると私は思います。先ほど例え話で「カメラの白飛び」の話をしましたが、本物のカメラならば設定を変更すれば白飛びは軽減させることができます。考え方としてはそれと少し似ているかもしれません。

 

さて、自分の障がいについていつも私がどのように周りに伝えているのか、伝わりやすくなるためのコツやポイントを見つけるきっかけとなったのはいつなのか、ということをここまでお話してきました。当事者としては当たり前だと感じていることでも、それが全ての人において当たり前であるとは限らないでしょう。障害者としての側面で言っても、障がいの特性やできること、必要な配慮はそれぞれの人によって異なりますが、人としても生活環境、これまでの経験などは1人ひとり異なります。自分について、自らの障がいについて周りの人に知ってもらい、理解してもらうためにも自分なりの方法を確立しながら、分かりやすい説明をしていくことが大切だと私は思います。相手に自分のことを理解してもらうことができれば、それもまた成功体験の一部となり、障がいの受容も促進されるのではないでしょうか。

今回もここまで読んでくださり、ありがとうございました。



viwaスタッフ

ハチ

2020年11月11日水曜日

実施報告 特別企画 viwa Beauty オンライン(スキンケアセミナー)

 皆様


viwaの山本です。

10月22日に初めての試みとなるviwa Beauty オンライン(スキンケアセミナー)を開催いたしました。


今回は、株式会社ファンケル様の多大なるご協力により実現することができました。

この場をかりて改めて、株式会社ファンケルの皆様に厚く御礼申し上げます。


さて、当日は、西は広島、東は新潟と全国各地から6名の視覚障がいのある女性が参加してくださいました。

スキンケアは初めて!

という女子大学生から、これまで様々なスキンケアを試しているけど、どれも我流です

といった方々まで参加者のスキンケアレベルも様々。


初対面、また、オンラインという状況のなか、どのようになるかと思っていたのですが、そこはお話し好きの女性が集まったわけですから、自己紹介から話題がつきません!


そして、今回、セミナーを担当してくださった株式会社ファンケルの中川様の進行が大変素晴らしく、参加者の笑顔が絶えませんでした。


参加者の皆様からは、

「今更聞けない、スキンケアの基本が学べて本当によかったです」

「ゴシゴシと気合を入れて洗顔していたのですが、それはお肌によいことではなく、優しくいたわるように触ってあげることが大切だと知ることができてよかったです」

「朝晩、お散歩をするので今度は正しい日焼け止めのつけ方を教えてほしいです」

などなど、様々な感想と次回に向けたご要望をいただきました。


今回、実施して改めて

「きれいになると気持ちが前向きになって、自分に自信がもてる」

ということを実感しました。


二十歳ぐらいの私は、まだ、お化粧も自分ですることができず、自信が持てない時期がありました。

そんな私でも、フルメイクができるようになり、きれいにして外出したり、仕事にいったりすることで、いつもより自信をもって過ごすことができたことを思い出しました。


私と同じように、自分に自信がもてずにいたり、

見えない・見えにくいことでおしゃれやお化粧をあきらめてしまっている女性たちに、

「工夫や練習を重ねればできるんだ」

ということをこれからも伝えていきたいと感じたセミナーになりました。


写真は、セミナー最後に撮影した集合写真です。


次回は、男性限定 viwa Beauty オンラインを実施します。

どうぞ、お楽しみに。



#視覚障害

#スキンケア

#ファンケル

#弱視

#全盲


viwa 山本さみ

2020年11月8日日曜日

第3回 親子でオンラインお料理教室のご案内

 皆様



こんにちは。viwaの奈良里紗です。


お待たせしました!

毎回、子どもからもパパママからも大好評のオンライン料理教室、冬休みも開催が決定しました!


今回のメニューは、さむ~い冬にぴったりのポトフ。

色々なお野菜を包丁で切ってみましょう。


京子先生のお料理教室のすごいところといえば、夕飯のおかずだけでなく、一緒にデザートも作れること!


いつも忙しいパパママたちにとって、夕飯の準備&デザートまでできて一石二鳥!


今回のデザートは、なんと、アイスクリーム!

さむ~い冬に、あたたか~い部屋で食べるアイスクリームは至福のときですよね。


このアイスクリーム作り、ちょっと、理科の実験ぽい作り方なんだそうです。


甘い者が大好きという方も、

理科の実験が大好きというお子さんも、

これならいっそう楽しめそう。


ぜひ、親子そろってご参加ください!


- 記 -

本日のメニュー

・ポトフ

・アイスクリーム





講師:柏木 京子さん

プロフィール

家庭料理研究家

オンライン料理教室主宰


ホームページ 

https://www.cook-coach.com

ブログ

https://ameblo.jp/kenkoup


日時:2020年12月27日(日)14時~15時30分ごろまで(予定)


開催方法:zoomを使ったオンライン形式(オンライン料理教室のため、ビデオ付きでご参加ください)


主催:視覚障がい者ライフサポート機構〝viwa”


参加費:1,000円

※事務手数料、講師謝礼 等

※会費は事前のお支払いをお願いいたします。

支払い方法の詳細はお申込みいただいた方へご連絡いたしますが、Paypal(クレジット決済)、ゆうちょ銀行への振り込みを予定しています。


定員:10家族

※定員になり次第、お申込みを締め切ります。参加希望の方はお早めにお申し込みください。

締切:2020年12月24日(木)


【お申込み方法】

下記必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。


お申し込み先: info@viwa.jp


お申し込み後2日以内に、受け付け受領およびお支払方法に関するメールを事務局よりお送りいたします。

2日経っても事務局からメールが来ない場合はinfo@viwa.jpまで再度ご連絡ください。



<必要事項>※項目名末尾の「*」は必須項目です。

・件名:第3回親子料理教室申込*

・保護者氏名(漢字)*

・保護者氏名(ふりがな)*

・お子さんの名前(漢字)*

・お子さんのなめ(ふりがな)*

・お子さんの年齢*

・電話番号*

・お支払い方法

クレジットカード決済 / ゆうちょ口座振り込み

※口座振り込みの場合は振込手数料はご負担願います。

・その他、事務局への問い合わせ


皆様のご参加をお待ちしております。


key words #お料理教室 #オンライン #親子 #弱視 #ロービジョン #全盲 #視覚障害 #調理


viwa 奈良里紗


《聴講無料》『リモート時代のコミュニケーション』 ~心のソーシャルディスタンス~

皆さま


viwa事務局です。

以下、視覚障がいに関わるイベント情報です。

なおイベントへのお問い合わせは、直接主催者へお問い合わせください。


====ここから紹介文===


 《聴講無料》

『リモート時代のコミュニケーション』

~心のソーシャルディスタンス~

国立大学法人筑波技術大学

スキルアップ・キャリアアップ講座

主催:国立大学法人筑波技術大学

実施協力:認定NPO法人タートル


■講座内容

1.コミュニケーションスタイルの移り変わり

   ~変化するコミュニケーションの常識

2.三密回避の功罪

   ~人間の基本欲求とは

3.孤立から個立へ

   ~パーソナルミッション(自分軸)のすすめ

4.リモート時代の自己表現

   ~画面越しのアピールの仕方

5.質疑応答


■講師:岩本好之 氏 ピープル・ブリッジ代表

      コンサルタント・カウンセラー

 ※ プロフィール:文末参照。


■日時

2020年(令和2年)

11月28日 土曜日 10:30〜12:00


■開催形態

Zoomによるオンライン開催,

申込者に開催2日前までにアクセス情報を通知いたします.


■対象・定員

視覚障害の方:80名

※ 定員に達し次第、予告なく締め切りとさせていただきますのでご注意ください。


■参加費

無料


■参加申し込み

参加をご希望の場合は

1.Webフォームからのお申込み。

URLは

https://forms.gle/NJkJkBPo4NGr2YQh9


2.フォームの入力が難しい方は、

以下の注意事項をお読みの上、

必要事項を漏れなく指定のメールアドレスまでお送りください。

※ 参加申し込みメールをもって、

  以下の受講時の注意事項に同意いただけたと判断させていただきます。


■参加注意事項

・当日はインターネットに安定して接続できるパソコンやタブレット、スマートフォン等をご用意ください(PC推奨)

・Zoomへのアクセス方法は申込にご記入いただいたメールアドレスへお送り致します。

・メール内容の転送転載はお控えください。

 当日の、ネットワーク不良等により十分な内容が伝わらなかった方への

 オンデマンド配信(録画配信)を計画しており、

 主催者側で研修内容の録音・録画をさせていただきます。

・参加者側で当日の講座内容の録音・録画・撮影等はご遠慮頂きますようお願い致します。

・通信システム等の不具合により、通信が円滑に行われない場合もあります。

 あらかじめご了承ください。

・講座後に事後アンケートへのご回答にご協力ください。


■申し込み必要事項

1.氏名

2.メールアドレス

3.アンケート(該当する項目を残してください)

問:筑波技術大学/短期大学の卒業生ですか?

はい/いいえ

4.その他主催者への確認や問い合わせなどございましたら、ご記入ください。(自由記述)


■お申込み先メールアドレス                                                                                 

response@turtle.gr.jp


※メール送信後、3日たっても受付完了メールが無い場合はお手数ですが、

  再送信の上、認定NPO法人タートルまでお問合せください。

認定NPO法人タートル事務局 

ホームページ 

http://www.turtle.gr.jp/


岩本好之 氏【プロフィール】

1957年 東京生まれ

1980年 日本大学卒業,国内金融機関で営業、企画、IT、人事など幅広い領域で実務とマネジメントを経験

1998年 米国コングロマリット企業、GE者でブラックベルトとして数多くのシックスシグマ手法による問題可決プロジェクトの推進と人材育成に携わる。

2002年 大手金融機関からスカウトされ、教育部門の責任者として全社的な経営改善活動の推進、研修の企画、実施等に従事する。

2007年 組織改革コンサルティング会社に移り、多様な企業の問題解決、人材育成を支援

2009年 ピープル・ブリッジ設立.研修・セミナー、コンサルティング、個人向けカウンセリング、コーチング等に取り組む.

大学卒業後、国内金融機関で実務を経験し、その後外資系企業、コンサルティング会社を経て、

ピープル・ブリッジを設立。企業および個人の人材育成に取り組んでいる。

コンサルタントとカウンセラーの両面を持ち、頭と心に

広島市視覚障害者情報支援センター創設20周年記念事業【フォーラム2020 ICTで視覚障害者の未来を拓く】

皆さま


viwa事務局です。

以下、視覚障害に関わるイベント情報です。

なおイベントへの落居合わせは、直接イベント主催者にお問い合わせください。


===ここから紹介文====

 広島市視覚障害者情報支援センター創設20周年記念事業

【フォーラム2020  ICTで視覚障害者の未来を拓く】


趣旨 私たちは、視覚障害者のICT支援を行なっているボランティア団体です。

iPhoneを使っていて「ボタンの名前を読み上げない」また「マイナポイントに登録で

きない」などの経験はありませんか。

当事者がiPhoneを使うようになって約10年が経ちますが、このような問題はまだまだ

解消されていません。


ICTサポートを行なっている団体やボランティアの方も、1人または1団体では対処で

きな いような問題はありませんか。


フォーラム2020では、6人のこの分野の第一人者と一緒に、このような課題をもとに

将来の視覚障害者のICTについて考えます。


全国の視覚障害者の皆さん、サポート活動をされている皆さん、フォーラムの開催場

所は広島ですが、全国どこからでもオンラインで参加できますので、ご参加お待ちし

ています。


 日程 2020年12月13日 日曜日 13時から16時半まで(12時半開場)

 会場 広島市総合福祉センター 5階ホール A, B, C

       (郵)730-0811

        広島市南区松原町 5 番 1 号

         (BIG FRONT ひろしま)


 プログラム

 1  報告:ICT支援の第一人者が語る視覚障害者の情報環境の現状と課題


(1)品川 博之 (Voice of  i-見えなくても使える iPhone)

  「iPhone が視覚障害者のくらしを変える?」


(2)御園 政光 (慶應義塾大学・NVDA ヘルプデスク)

  「画面読み上げソフトの将来に期待すること」


(3)辻 勝利  (日本視覚障害者 ICT ネットワーク: JBICT.Net)

  「JBICT.Net のアクセシビリティー向上の取り組み」


(4)石崎 浩太郎 (Code for Hiroshima)

  「シビックテックによる支援技術の導入の試み」


(5)北神 あきら (SPAN:視覚障害者パソコンアシストネットワーク)

  「就業支援の方法と成果」


(6)志摩 撤郎 (広島市視覚障害者情報支援センター)

  「これまでの ICT 支援活動と課題」


 2  ディスカッション:

視覚障害者のスキルと支援方法の向上を目指して

コーディネーター : 栗川 宏(広島市視覚障害者情報支援センター)


定員 会場定員は60名までとします。(申し込み順)

また、Zoomウェビナーによるオンライン参加(定員100名)も行います。

 参加費 会場、オンラインともに無料

 申し込み方法 オンライン参加 ・ 会場参加共にホームページから申し込みくだ

さい。

URL : https://vic21.jp/Forum/

☆本フォーラムは、「広島市主催のイベント等の関する基本方針」を遵守し、新型コ

ロナ感染拡大対策を行います。

 (新型コロナの状況により急遽Zoom中心で行う場合もあります。)


主催 広島市視覚障害者情報支援センター(VIC)

後援

 広島市   広島県     

 (福)広島市社会福祉協議会

 (公社)広島市視覚障害者福祉協会

 (福)広島県視覚障害者団体連合会

 (福)日本視覚障害者団体連合

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2020年11月1日日曜日

<12/13'(Sun)開催>視覚技塾2020~海外旅行~

 皆様


viwa事務局です。


12月の視覚技塾のテーマは、『海外旅行』です。

『視覚障がい者でも海外旅行を楽しめるのですか?』

というご質問をよくいただきます。


そこで、今回は海外旅行を心から楽しんでいる3名のゲストをお迎えして、皆さんがどのように海外旅行を楽しんでいるのかお話いただきます。

後半60分は、参加者の皆様をまじえて、ゲストの皆様と一緒に海外旅行の楽しみ方について熱く語り合いたいと思います。


『視覚障がいがあるから海外旅行なんて無理!』

『私の海外旅行体験もシェアしたい!』

『留学してみたいのだけど勇気がでない・・・』

などなど、色々な思いがあると思います。

悩んでいても何も始まりません。

この機会に、海外旅行について一緒に考えてみませんか?


下記、セミナーの詳細です。

- 記 -

開催日:2020年12月13日(日)10:00~12:00

場所:オンライン(zoom)

主催:視覚障がい者ライフサポート機構 "viwa"

テーマ:海外旅行


今回のゲストは3名です。

皆さん、素敵な海外渡航経験があります。

☆1人目のゲスト

福地 健太郎 (ふくち けんたろう)様

・職業

団体職員(国際協力機構JICA)

・障がいの状態

全盲

・これまで訪れた国

アメリカ、イギリス、タイ、スーダン等20か国以上。

☆2人目のゲスト

畝本 彩美(あぜもと あやみ)様

職業

会社員(ITベンチャー企業の広報担当)&大学院生

障害の状態

先天性弱視・全色盲

今まで訪れた国

アメリカ、バングラデシュ、タイ、カンボジア、フランスなど。海外南国ビーチへの旅行が大好き!

☆3人目のゲスト

渡辺(わたなべ)様

・職業

会社員(民間企業管理職)

・障害の状態

先天性弱視

・これまで訪れた国

中国、タイ、ミャンマー、インド、ウズベキスタン、シリア、イスラエル、イギリス、アメリカなど、26ヵ国

司会進行:森 雄大


【プログラム】

10:00~10:05 ごあいさつ&事務連絡など

10:05~10:25 福地様より話題提供

10:25~10:45 畝本様より話題提供

10:45~11:05 渡辺様より話題提供

11:05~11:10 休憩

11:10~11:55 フロアを交えた旅話

11:55~12:00 事務連絡・終了


【会費】

一般:1,000円

学生:無料

※事務手数料、講師謝礼 等

※会費は事前のお支払いをお願いいたします。

支払い方法の詳細はお申込みいただいた方へご連絡いたしますが、Paypal(クレジット決済)、ゆうちょ銀行への振り込みを予定しています。


【お申込み方法】

下記必要事項をご記入の上、メールで申し込む

お申し込み先: info@viwa.jp

お申し込み後2日以内に、受け付け受領およびお支払方法に関するメールを事務局よりお送りいたします。

2日経っても事務局からメールが来ない場合はinfo@viwa.jpまで再度ご連絡ください。

件名に 12/13視覚技塾参加申し込みとお書き願います。

<必要事項>※項目名末尾の「*」は必須項目です。

・氏名(漢字)*

・氏名(ふりがな)*

・メールアドレス*

・電話番号

・所属

・一般 / 学生* (会費の金額が異なるため、必ず記載願います。)

 →一般の方のみ 支払い方法をいずれかよりお選びください(クレジットカード決済 / ゆうちょ口座振り込み)※口座振り込みの場合は振込手数料はご負担願います。

・Zoomミーティングやウェビナーへの参加経験*

 あり / なし

・事前の質問事項

・その他、事務局への問い合わせ


【申し込み締め切り】2020年12月10日(木)

【その他注意事項】

・視覚技塾は、講演内容の編集後、ブログ記事上に動画を公開予定です。

なお登壇者への質疑応答については、当日参加された方のみの時間となります。

・本事業は愛盲報恩会より助成を受けて実施しております。


【ご質問・お問い合わせ】

視覚障がい者ライフサポート機構 "viwa"

山本

Mail: info@viwa.jp

URL:  http://www.viwa.jp/


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