皆さま
viwa事務局です。
以下、視覚障害に関わるイベント情報です。
なおイベントへの落居合わせは、直接イベント主催者にお問い合わせください。
===ここから紹介文====
広島市視覚障害者情報支援センター創設20周年記念事業
【フォーラム2020 ICTで視覚障害者の未来を拓く】
趣旨 私たちは、視覚障害者のICT支援を行なっているボランティア団体です。
iPhoneを使っていて「ボタンの名前を読み上げない」また「マイナポイントに登録で
きない」などの経験はありませんか。
当事者がiPhoneを使うようになって約10年が経ちますが、このような問題はまだまだ
解消されていません。
ICTサポートを行なっている団体やボランティアの方も、1人または1団体では対処で
きな いような問題はありませんか。
フォーラム2020では、6人のこの分野の第一人者と一緒に、このような課題をもとに
将来の視覚障害者のICTについて考えます。
全国の視覚障害者の皆さん、サポート活動をされている皆さん、フォーラムの開催場
所は広島ですが、全国どこからでもオンラインで参加できますので、ご参加お待ちし
ています。
日程 2020年12月13日 日曜日 13時から16時半まで(12時半開場)
会場 広島市総合福祉センター 5階ホール A, B, C
(郵)730-0811
広島市南区松原町 5 番 1 号
(BIG FRONT ひろしま)
プログラム
1 報告:ICT支援の第一人者が語る視覚障害者の情報環境の現状と課題
(1)品川 博之 (Voice of i-見えなくても使える iPhone)
「iPhone が視覚障害者のくらしを変える?」
(2)御園 政光 (慶應義塾大学・NVDA ヘルプデスク)
「画面読み上げソフトの将来に期待すること」
(3)辻 勝利 (日本視覚障害者 ICT ネットワーク: JBICT.Net)
「JBICT.Net のアクセシビリティー向上の取り組み」
(4)石崎 浩太郎 (Code for Hiroshima)
「シビックテックによる支援技術の導入の試み」
(5)北神 あきら (SPAN:視覚障害者パソコンアシストネットワーク)
「就業支援の方法と成果」
(6)志摩 撤郎 (広島市視覚障害者情報支援センター)
「これまでの ICT 支援活動と課題」
2 ディスカッション:
視覚障害者のスキルと支援方法の向上を目指して
コーディネーター : 栗川 宏(広島市視覚障害者情報支援センター)
定員 会場定員は60名までとします。(申し込み順)
また、Zoomウェビナーによるオンライン参加(定員100名)も行います。
参加費 会場、オンラインともに無料
申し込み方法 オンライン参加 ・ 会場参加共にホームページから申し込みくだ
さい。
URL : https://vic21.jp/Forum/
☆本フォーラムは、「広島市主催のイベント等の関する基本方針」を遵守し、新型コ
ロナ感染拡大対策を行います。
(新型コロナの状況により急遽Zoom中心で行う場合もあります。)
主催 広島市視覚障害者情報支援センター(VIC)
後援
広島市 広島県
(福)広島市社会福祉協議会
(公社)広島市視覚障害者福祉協会
(福)広島県視覚障害者団体連合会
(福)日本視覚障害者団体連合
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