こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、第62回出版UD研究会「エディトリアルUDの5つの視点―魅せる・伝えるユニバーサルデザインへ」のご案内です。
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第62回出版UD研究会
テーマ「エディトリアルUDの5つの視点―魅せる・伝えるユニバーサルデザインへ」
■プレゼンター:醍醐利明さん(トッパンエディトリアルコミュニケーションズ)
■日時:2020年3月14日(土)14:00~16:30(受付開始13:30~)
■会場:新宿リサイクル活動センター2階会議室
〒169-0075 新宿区高田馬場4-10-2
最寄り駅:JR山手線「高田馬場」駅早稲田口・戸山口、西武新宿線「高田馬場」駅早稲田口・西武戸山口から徒歩3分。東京メトロ東西線「高田馬場」駅から徒歩5分。
■参加費:500円(資料代含む)
■定員60人(予約制・先着順)
【概要】
この研究会の名称としても使っている「UD」とは、ユニバーサルデザインのことですが、ユニバーサルデザインという言葉自身は、小学校の教科書にも掲載され、すでに広く知られています。
では、出版分野におけるUDを実現するにあたって、どのような視点をもちながら、取り組んでいけばよいのでしょうか。
今回の研究会では、トッパンエディトリアルコミュニケーションズ株式会社の醍醐利明さんに、氏が主幹となる「UDコミュニケーションラボ」が日々取り組んでいる「でんたつクリニック(R)」「ダイバーシティ&インクルージョン支援」および、その土台となる「エディトリアルUD」を実現していくための5つの視点「情報ガバナンス」「情報アーキテクチャ」「ユーザインタフェース」「ルック&フィール」「プレインワーディング」などについて、具体的な事例をまじえながらご紹介いただくことを通して、次世代ユニバーサルデザインの可能性を、参加者といっしょに考えていきたいと思います。
【プレゼンターのプロフィール】
醍醐利明(だいご・としあき)クリエイティブディレクター。
トッパンエディトリアルコミュニケーションズ(株)UDコミュニケーションラボ主幹。出版・広告・広報の各分野で、グラフィックデザイン、編集、コピーライティング等を経験した後、1998年に制作ディレクターとして同社創設に参画。
込み入った内容をわかりやすく伝えることを旨に、各種広報ツールの企画・制作から、理念・活動体系の構築支援業務まで従事。2009年にトッパンUDプロジェクトに参画し、UD視点による編集ノウハウを体系化。以降、その充実と普及に努める。
『増補版 人間工学とユニバーサルデザイン新潮流』「第11章ユニバーサルデザイン温故知新」担当(日本工業出版・共著)など、UD関連の原稿執筆やセミナー講師なども務める。
*ドクトルDの「情報UD講座(?)」
■参加希望の方は、下記情報を書いて、ud62@ud-pub.org までお申込みください。
1:お名前、2:ご職業と(あれば)所属先、3:連絡先(メールアドレスなど)、4:懇親会参加の有無をご記入のうえ、メールでお申し込みください。
なお、当日配布する印刷物のテキストデータ事前配布や、最寄駅からの誘導など、必要な配慮をご希望される方はお書き添えください。
※ご希望の内容によっては、ご希望どおりの配慮ができない場合もございます。
※とくに配慮を希望される事項がなければ記入されなくて結構です。
定員は60名としておりますので、受付は先着順とさせていただきます。
参加の可否は返信メールにてご連絡いたしますので、必ずご確認のほどお願い申し上げます。
(返信に1~2日かかる場合がございますので、ご了承ください)
・懇親会:研究会終了後、会場付近で懇親会を開催いたします。(17:15~19:15ごろ予
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