viwa事務局です。
7月の視覚技塾は、6月の塾に引き続き、自立について考えます。
特に、地元愛知県で暮らす視覚障がい者にフォーカスをし、彼らが今どのように社会で自立した生活を送っているのかについて学びます。
ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。
- 記 -
テーマ:地元で暮らす視覚障がい者の生活
日時:2019年7月6日(土)10:00-12:00
場所:愛知県立名古屋盲学校
主催:視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”
参加費:1000円(講師及びボランティア交通費等)
※名古屋市視覚障害者協会会員 500円(お申し込み時に会員である旨、お知らせください。)
定員:20名
※定員になり次第、受付を終了します。
申込:info@viwa.jpへ下記の内容を入力の上、お申し込みください。
件名:視覚技塾 地元で暮らす視覚障がい者の生活
本文:
氏名(漢字とふりがな)
電話番号
所属
事前質問(何か事前に質問があればお書きください)
ゲストプロフィール(当日、ゲストが変更になる場合があります)
①ニックネーム:こいちゃん
②所属:名古屋ライトハウス光和寮
③目の状況:先天性緑内障、先天性白内障
右視力0.02
左視力0(義眼)
④略歴:日本福祉大学卒業後、資格取得のため、筑波技術短期大学(現筑波技術大学)に再入学。理学療法士の資格を取得。
卒業後総合病院のリハビリテーション科に5年勤務。
結婚出産を機に退職。
4年間専業主婦。
その後、知人の紹介で、ホームヘルパー養成研修会の講師のアルバイトを始める。
2004年、名古屋盲人情報文化センターに入植。6年間勤務。
2010年、現在の名古屋ライトハウス光和寮に異動となり、現在に至る。
①ニックネーム:永徳
②所属:名古屋市の福祉事業所で勤めて1年7か月。
③眼の病気の状態:21歳の時に左目の網膜剥離を発症。
23歳の時に左目が見えなくなり視力はなし。
31歳の時に右目も網膜剥離になり全盲になる。
23歳の時に左目が見えなくなり視力はなし。
31歳の時に右目も網膜剥離になり全盲になる。
④略歴:コンビニの店長、IT系の技術職、音楽教室スタッフを経て、全盲になり、福祉事業所の職員になる
①ニックネーム:はるな
②所属:名古屋市にある福祉事業所にて就労支援事業所勤務。
③眼の病気の状態:視神経委縮、両目ともに手動弁。
特定の病名は診断されていない。
特定の病名は診断されていない。
④略歴:日本福祉大学を卒業。
その後、2年間は就労移行支援で就労を目指す。
移行支援事業所で就労継続支援に切り替え、4年が経つ。
その後、2年間は就労移行支援で就労を目指す。
移行支援事業所で就労継続支援に切り替え、4年が経つ。
①ニックネーム:カツちゃん
②所属:地元地方銀行
③眼の病気の状態:視神経萎縮により左光覚〈かなり視野欠損あり〉右中心部のみ視力0.2程度(視野1度)かなりの視野欠損あり
④略歴:大学卒業後、地元の地銀に入行し、25歳の時に視神経萎縮により視覚障害者になる。
2年間休職し、名古屋市リハビリテーションセンターにて訓練受講し、2年後に復職。復職後27年。
社内の社会保険、福利厚生などを担当。
①ニックネーム:ジャスミン
②所属:福祉関係の一般企業
③目の状態:網膜色素変性症、現在の視力は両目とも0.01程度、視野が3度以内。光覚弁に近いと思う。小学生の頃より夜盲があり、視野狭窄は高校生の頃より出ていた。22歳ころより視野狭窄が進行し、障害者手帳を取得。就職当時は視力が0.6程度あったが、約2年前から症状が進行。
④略歴:広島県出身。普通高校、一般の大学を卒業し、2年間大学院で学ぶ。大学院2年の時に初めて生活訓練を受けた。就職して名古屋に転居。仕事内容は障がい者の相談、研修講師等。プライベートでは、網膜色素変性症の当事者団体であるJRPSのユース部会に所属し、会の運営、企画や当事者の相談を行っている。
ぜひ、一緒に学びましょう。
viwa事務局
0 件のコメント:
コメントを投稿