こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、「平成30年間の障害者サービスの歩みとこれからめざすもの」の研修会についてのご案内です。
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近畿視情協では、毎年総会の後に職員研修会を実施しています。
今回の研修では平成の30年間の図書館における障害者サービスと視覚障害者をめぐる情報環境の変化を振り返り、これからの図書館の役割を考えます。
ICTの進歩とそれを土台とした情報ツールの発展と普及、著作権法・障害者差別解消法など法律の整備、学習障害・知的障害・聴覚障害などへのサービスの対象の拡大、指定管理・業務委託の拡大等々、平成の時代は図書館の障害者サービスや障害者をめぐる情報環境にとっても大きな変化のあった30年でした。
こうした変化を経験し、時には中心になって牽引してきた3人の方々からそれぞれの30年を振り返り、今の思いや今後への期待を語っていただきます。
関係の皆様、ご関心をお持ちの皆様にはぜひご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
日時:2019年6月6日(木)14時45分~16時30分
場所:日本ライトハウス情報文化センター 4階「会議室1」
大阪市西区江戸堀1-13-2 TEL 06-6441-0015
アクセスhttp://www.lighthouse.or.jp/iccb/introductions/indexintroductions/access/
テーマ:平成30年間の障害者サービスの歩みとこれからめざすもの(仮題)
発表者1 竹下 亘 氏(日本ライトハウス情報文化センター 館長
全国視覚障害者情報提供施設協会 理事長
近畿視覚障害者情報サービス研究協議会 会長)
発表者2 杉田 正幸 氏(大阪府立中央図書館
日本図書館協会障害者サービス委員会 関西小委員会委員長)
発表者3 服部 敦司 氏(枚方市立中央図書館
近畿視覚障害者情報サービス研究協議会 事務局長)
参加費:500円
参加申込み:下記の事務局宛に、お名前・所属・連絡先をご連絡ください。
申込み締切:6月5日(水)
※ 本研修会は、近畿視情協2019年度総会の終了後に引き続いて行うものです。
近畿視覚障害者情報サービス研究協議会 事務局
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-13-2
TEL 06-6441-0015 FAX 06-6441-0095 E-mail info@lnetk.jp
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