こんにちは、viwaの二宮です。
今回は、日盲連 声のひろばのご案内です。
**ここから**
【日盲連 声のひろばURL】
http://nichimou.org/magazine-tape/voice/
(※音声直リンク)
http://nichimou.org/wp-content/uploads/2017/11/koehiro2912.mp3
【12月号の目次】
はじめに~江戸っ子は五月の鯉の吹き流し&内容紹介~
1.【支えられる側の人たちを、支える側の人たちに】研究・治療・リハビリを集約した神戸アイセンター病院、12月1日ついに開院!!
2.あはき等法制定から70周年、過去・現在、そして未来へ
3.【話題最前線】高田馬場に『新名所』誕生!?さぁ、金曜日・土曜日はみんなで"ふれる博物館"に行こう!!
パネリストたちのアフタートーク
4.日盲連用具ステーション
5.言葉の船出
おわりに~ボトルメールは情報の海を越えて~
【内容紹介】
1.【支えられる側の人たちを、支える側の人たちに】研究・治療・リハビリを集約した神戸アイセンター病院、12月1日ついに開院!!
日盲連が平成28年度に実施した「読み書きが困難な弱視(ロービジョン)者の支援の在り方に関する調査研究事業-報告書-」でも提言されたことですが、ロービジョンの支援として大きな役割を担うのが眼科病院です。
であるならば、もしも眼科病院が最先端の高度医療の技術を有し、ロービジョンケア・リハビリなどのノウハウを兼ね備え、支援機関や団体へのハブ機能を担うことができれば、患者の皆様にとってどれだけ救いの存在となり、その多くの未来に希望の明かりを灯すことができるでしょうか…そのもしもが、12月1日、日本初となる研究・治療・リハビリのすべてを集約した眼科専門病院「神戸市立神戸アイセンター病院」が開院したことにより実現しました。
出演は、アイセンター病院の運営に深く関わる公益社団法人NEXT VISION COOの三宅琢さんです。
「病院という形を変えた病院」と自信を見せる三宅先生。眼科医療の最前線をお伝えします!!
(※音声直リンク)
http://nichimou.org/wp-content/uploads/2017/11/koehiro2912_0002.mp3
3.【話題最前線】高田馬場に『新名所』誕生!?さぁ、金曜日・土曜日はみんなで"ふれる博物館"に行こう!!
《おいでよ!一歩踏み込めば、そこはワクワクいっぱいふれる世界!!》
視覚障害者を支援する団体や企業などが集中し、当事者の皆様にも馴染み深い街、それが高田馬場です。馬場村塾のように、有志の皆様が集い活発に活動しているのも馬場の特徴でもあり魅力ですよね。
そんな東京都で一番視覚障害者が元気な街と言っても過言ではない高田馬場に、新名所が誕生したという噂をキャッチした日盲連情報部。真偽を確かめに、高田馬場2丁目アイ・ブライト2Fにある"ふれる博物館"にお邪魔してきました。
一歩踏み込めば、そこには夢の世界が広がります。美術品や全国にある12の名城の模型(こちらはプレオープン企画とのこと)、点字タイプライターや点字器、はたまた日本点字図書館の創立者
本間一夫先生が海外で見つけ た便利グッズの数々など、そこには歴史的にも価値の高い品々が収蔵されていました。
出演は、社会福祉法人日本点字図書館 常務理事 伊藤宣真さんと小野俊己さんです。
高田馬場で初となる定期開館の博物館がもつ魅力と可能性について、じっくりとお話を伺うことができました。
さぁ、皆様も今度の週末には"ふれる博物館"に足を運んでみませんか?きっと素敵な出会いが待っているはずです。
(※音声直リンク)
http://nichimou.org/wp-content/uploads/2017/11/koehiro2912_0004.mp3
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