こんにちは。viwaの奈良です。
9月24日(日)に高田馬場で開催されたBABAフェス2017の様子が日本盲人会連合の声のひろば10月号で取り上げられました。
音声直リンクはこちら↓
http://nichimou.org/wp-content/uploads/2017/10/koehiro2910_0003.mp3
この他にも、盛りだくさんの内容です。
ぜひ、お時間のあるときに聞いてみてくださいね♪
**ここから**
【日盲連 声のひろばURL】
http://nichimou.org/magazine-tape/voice/
(※音声直リンク) http://nichimou.org/wp-content/uploads/2017/10/koehiro2910.
mp3
【9月号の目次】
はじめに~「そよ風のように街に出よう」終刊へ&内容紹介~
日生具給付・補装具支給の実態を追え!サイトワールド2017で日盲連が中間報告
【BABAフェス2017レポート】9.24、TAKADANOBABAの熱い一日!!
法政大学学生ボランティア奮闘記(2)
四季折々の調べ≪秋≫
日盲連用具ステーション
言葉の船出
おわりに~おはぎはつきしらず~
【内容紹介】
2. 【BABAフェス2017レポート】9.24、TAKADANOBABAの熱い一日!!
幕末に吉田松陰が主宰した私塾「松下村塾」は、幕末から明治維新へと、激動の時代の潮流を生んだ優秀な人材を多く輩出したことで有名です。
時は平成へ。「視覚障害」に関係する施設や団体・企業などが多く集まる高田馬場を舞台に、有限会社読書工房代表の成松一郎さんと社会福祉法人桜雲会の甲賀金夫さんが声かけ人となり、当事者や視覚障害に関わるすべての人々が世代を超えてつながりあう場として、2015年4月に馬場村塾が開塾されました。主な活動は、月1回夜に開かれる視覚障害当事者や支援団体・企業など関係者によるプレゼンで、聴講後には参加者を交えて意見交換などを行います。
そんな馬場村塾の塾生たちが初の試みとして企画した「BABAフェス2017」が、9月24日(日)に馬場村塾のホームでもある新宿リサイクル活動センターで開催されました。
多くの来場者に恵まれた当日の会場の興奮を参加された皆様に思い出して頂きたく、また都合がつかず足を運ぶことができなかった皆様にぜひ雰囲気をお届けしたく、音源に加えて写真なども掲載するなど工夫は重ねたのですが、残念ながら録音状態が悪いです。誠に申し訳ありません。
セッションを担当された視覚障がい者ライフサポート機構”viwa”理事長 奈良里紗さんと全国音訳ボランティアネットワーク代表 藤田晶子さん、そして馬場村塾広報担当の大川和彦さんのお声をお届けしています。
(※音声直リンク)
http://nichimou.org/wp-content/uploads/2017/10/koehiro2910_0003.mp3
3. 3.法政大学学生ボランティア奮闘記(2)『みんなが声かけを続ける理由は何ですか?』~東京メトロ飯田橋駅でのボランティア活動を密着取材~
<今日も東京メトロ飯田橋駅構内を、若きボランティアたちがゆく!!!>
駅ホームにおける視覚障害者の痛ましい事故の報道が続いています。
東京メトロは誰もが安心して利用することができる駅を目指し、飯田橋駅で新たな取り組みを行います。それは法政大学と連携し、学生ボランティアたちによる声かけサポート活動を実施するというものでした。
日盲連情報部は、7月19日に続き9月20日の活動にも同行してきました。そこで見えてきたのは、メンバーが固定化され新たに活動に参加するボランティアが少ない問題や、断られるなどして声かけの大切さを実感することができずにいるボランティアたちの姿でした。
-そもそも、彼らはなぜ声かけボランティアをはじめようと思ったのしょうか?
悩みながら、それでも試行錯誤を重ねながら声かけを続けるボランティアたち。その活動を追う、法政大学学生ボランティア奮闘記、堂々の第2幕です!!
(※音声直リンク)
http://nichimou.org/wp-content/uploads/2017/10/koehiro2910_0004.mp3
※ちなみに、第1弾はこちらです↓
(※音声直リンク)http://nichimou.org/wp-content/uploads/2017/08/koehiro2908_0004.mp3"
ご案内は以上です。
長文にて大変失礼いたしました。
最後までお付き合い下さいました皆様に、心より感謝申し上げます。
ご意見・ご感想などもお待ちしています。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
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