こんにちは、viwaの二宮です。今回は、AHEAD JAPAN公開セミナーについてのお知らせです。
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AHEAD JAPAN公開セミナー「障害学生支援と情報アクセシビリティ:日本と各国における施策の動向」
日時:2017年6月22日(木曜日)13:30~16:30 ※12時30分から受付開始
会場:東京大学先端科学技術研究センター3号館南棟ENEOSホール(目黒区駒場)
地図:http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/
参加費:無料(ただし以下の参加登録サイトで事前登録が必要)
参加登録サイト: https://ahead-japan.org/seminar/2017-06/
※日英通訳,手話通訳,文字通訳あり,車いすでの会場アクセス可能
概要:
日本の教育機関における情報アクセシビリティ保障は,国連障害者権利条約を代表とする国際動向を背景とした障害者差別解消法・改正障害者雇用促進法等の施策の中で,基礎的な環境整備として必要性が高まっています。こうした国際動向に詳しいサーストン氏をお迎えし,現状と今後について話題提供いただきます。
プログラム
12:30 / 受付開始
13:30~13:40 / 開会
13:40~14:10 / セミナー1
「障害学生支援担当者がなぜ国際的施策を理解しておく必要があるのか??国連での動きと日本の制度改革から?」
石川 准
AHEAD JAPAN代表理事 / 国連障害者権利委員
14:10-15:40 / セミナー2
「障害学生支援と情報アクセシビリティ:各国における今後の国際動向と紛争事案の例」
ジェームズ・サーストン 氏
Vice President for Global Strategy and DevelopmentG3ict (the Global Initiative for Inclusive ICTs)
※G3ictとは
障害者権利条約で国際的枠組みが作られた,情報通信技術におけるアクセシビリティ保障と障害者支援技術の開発普及に関するグローバル・イニシアチブ。政策立案者と公共部門機関,障害者団体,ICT企業,国際標準を開発する機関,学界等により構成される団体。
G3ictプログラムに参加する国際機関には,国際電気通信連合(ITU),国連経済社会省(UN DESA),国連教育科学文化機関(UNESCO),国連訓練調査研究所(UNITAR),国際労働機関(ILO),世界知的所有権機関(WIPO),世界銀行がある。
15:40~16:00 / 休憩
16:00~16:30 / 質疑応答
16:30 / 閉会アクセス |
RCAST | 東京大学 先端科学技術研究センター"
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