本日は、日本建築学会ユーザー・
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本日は、日本建築学会ユーザー・
建築計画を研究している方や設計者がどのように考えているのか、
皆様方のご参加をお待ちしております。
以下、ご案内です。
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「利用者本位の建築デザイン」とはなにか
日本建築学会 ユーザー・オリエンティド・デザイン(UOD)小委員会 2016 年度 第
1回公開研究会
■日時2017年3月18日(土)14:00~17:00
■会場:建築会館会議室
住所:東京都港区芝5-26-20
電話:03-3456-2051
http://www.aij.or.jp/jpn/
■主旨
建築設計において設計者がまず把握しなければならないことが、
しかし、
たとえば、
昨今は高齢化・少子化の進行、
このような認識から、UOD 小委員会では小委員会メンバーを中心として、2017 年2月に「利用者本位の建築デザイン」と題した書籍を出版しました。本書では、
今回の研究会では、
■プログラム
14:00~14:10 趣旨説明:松田 雄二(主査・東京大学)、司会:原 利明(鹿島建設
)
14:10~15:40 講演
1)存在が隠れた利用者とは誰か -LGBT、ひきこもり、オストメイトなどから考
える:田中 賢(幹事・日本大学)
2)非日常的環境における日常生活者 -患者とその家族から考える:石橋 達勇
(幹事・北海学園大学)
3)
-脳性まひ者、知的障害者、重複障害者から考える:松田 雄二
15:50~17:00 ディスカッション(講演者+司会)/まとめ:西出 和彦(東京大学)
■申込み
定員:50 名(申込先着順)、参加費:1,000 円(会員)、1,500 円(会員外)500
円(学生)
申込方法:E-mail にて催し物名称・氏名・勤務先・所属を明記し、下記までお申
し込みください
松田 雄二(東京大学) e-mail:matsuda@arch1.t.u-
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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