こんにちは。
viwaの岩池です。
今回は6月11日放送のラジオ番組のご案内と、兵庫県立美術館で7月2日(土)~11月6日(日)の期間で開催される展覧会のご案内をさせていただきます。
以下案内文です↓
**ここから**
■6月11日(土)
NHKラジオ第一放送「ラジオ深夜便」
午前4時台「明日へのことば」
※午前4時台というのはアバウトな表現ですが、
ただ、生放送なので弾力的な部分もあり、「もし録音をなさる場合は、
早朝のラジオ番組の宣伝だけでは申し訳ないので、
7月2日~
来場者がアイマスクを着けて、
ここまでなら、さほど珍しくないですが、
実際に彫刻作品に触れながら、その印象、
視覚障害者が作品を触察する「実況中継」
正直、賛否両論があるだろうし、「広瀬は喋り過ぎ」「
でも、実験的な試みであるのは間違いありません。
以下に展覧会の詳細情報を記します。
小規模な展示ですが、会期が長いのが嬉しいです。
本展覧会については、今後さまざまな形で情報提供していきます。
まだ関連イベントの参加受け付けは始まっていませんが、
会期中にぜひ兵庫県立美術館にお出かけください。
広瀬浩二郎
①展示概要
全盲の文化人類学者・広瀬浩二郎さん(国立民族学博物館准教授)
「無視覚流」とは、
あなたの手のひらから、「目に見えない」
②展覧会タイトル
つなぐ×つつむ×つかむ: 無視覚流鑑賞の極意
③会場と会期
兵庫県立美術館
7月2日(土)~11月6日(日)
④関連ワークショップ、講演のタイトル
7月23日 ワークショップ(一般)「触る感動、動く触感ーー触角人間になろう!」
8月6日 ワークショップ(子ども)「テでさわる、カラダがさわる、ココロにさわる」
9月19日 講演「人生の触り方ーー『無視覚流』の極意を求めて」
**ここまで**
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