2016年3月13日日曜日

ワイシャツの手入れにご注意を

こんにちは。viwaの村上です。

春の訪れを感じるこの頃。

就職活動を始める方も多いのではないでしょうか。

そこで今日は、ワイシャツについて取り上げたいと思います。

みなさんは、ワイシャツをどのように手入れしていますか。

毎回クリーニングに出すという方もいれば、自分で洗ってアイロンをかけるという方も多いでしょう。

最近は、形状記憶のワイシャツもあり、アイロンをかけなくても、さほどシワが目立たないものも市販されています。

ワイシャツを手入れする時、特に気にしているのが首回りです。

この首回り、汗などで汚れやすいですし、ネクタイを締めることもあってか傷みやすくなっています。

知らないうちに擦り切れていた・・・そんなことが何度かあります。

ワイシャツがシワになっているかどうかくらいですと、触ってみて何となくわかるのですが、汚れとなると触っただけではわかりません。

私の場合、意識していないと触っていても、擦り切れがわからないことがあります。

なので、自分で洗う時は意識的に注意するようにしています。

またクリーニングに出すときは、店員さんに首回りや裾が擦り切れていないか確認してもらうようにしています。

クリーニング屋の場合、そもそも預かる段階で痛みがあるかどうか確認してくれるので、目が悪いかどうかを伝えなくても、自然に確認することができます。

もしワイシャツを預ける時に痛みを確認できなくても、クリーニングされたワイシャツにタグなどがついていて、痛みの状況を知らせてくれることもあります。

スーツと違って、ワイシャツの場合はそこまでクリーニング代がかかるわけではありませんので、心配な方は定期的にクリーニングを利用されることをオススメします。


最近では、白いワイシャツよりもストライブが入っているようなワイシャツもよく見かけるようになりました。

白いワイシャツですと、まだシミや汚れがわかりやすいのですが、ストライブが入っているような場合は、コントラストが混ざってわかりにくいことがあります。

大切なことは、首回りは、汚れやすく傷みやすいということを意識しておくことかなっと思います。

洋服を大切に手入れするのも、おしゃれポイントUPになるかもしれませんね。

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