2016年3月13日日曜日

消しゴム選びの工夫

こんにちは。viwaの村上です。

最近、職場でよく文房具を発注することがあります。
カタログから商品を探して、該当の文房具を業者に発注するのです。

先日、消しゴムを発注しようとしてカタログをみていたところ、消しゴムといっても色々な種類があることを改めて知りました。

また、消しゴムひとつとっても、見えにくいが故の失敗談があります。

学生の時、どうも私は消しゴムで文字を消すのが苦手でした。

ノートや原稿用紙に書いた文字を消そうとすると、消したい文字以外もなぜか消えてしまうのです。
よくよく見てみると、四角い消しゴムも使っていくうちに、どんどん角が丸くなっています。

その丸くなった消しゴムでノートや原稿用紙を消そうとすると、自分では消したい文字に消しゴムをあてたつもりが、あたっていないことがよくありました。

逆に、丸くなった先で文字を消そうとすると、消したくない部分にも消しゴムがあたっていて、知らず知らずに文字が消えていたということが何度もありました。

消したい箇所が消えないのも嫌ですが、消したくない箇所が消えてしまうのは、ちょっとショックでした。

ある程度の範囲を消す時は、大きめの消しゴムが便利ですが、そうでない場合は、なかなかうまくいきません。

そこで、私はペン型の消しゴムを使用するようにしました。

ペン型の消しゴムでしたら、ポイントを絞って消すことができたからです。

おそらく見えにくい人向けというわけではなく、ペン型の消しゴムは細かい部分を消しやすくするためにあるのかもしれません。

見えにくさのある私には、なおさら使いやすかったのです。

ただ、えんぴつやシャープペンで文字を書く時、よく見えるようにと筆圧を強くして書いていたこともあってか、ペン型消しゴムを使っても、なかなかうまく消せない、そんなことは多々ありました。
きれいに書くのも大変ですが、きれいに消すのも大変ですね。

消しゴムだけではありませんが、お気に入りの文房具がありましたらぜひ教えてください。

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