皆様
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
今日は書籍をご紹介したいと思います。
もうすでに読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
辻井いつ子さん著作の「のぶカンタービレ」です。
この本は、ピアニストとしてすでに有名な辻井伸行さんの幼少期から高校生までのストーリーを母親である辻井いつ子さんが綴った一冊です。
全盲のピアニストということがきっかけでこの本に興味をもって読んだのですが、読み終わるころには辻井伸行さんが「全盲」であったことを忘れさせるぐらいプロのピアニストを目指す姿勢が垣間見れました。
コンクールを目指すまでの経緯やショパンコンクールでの出来事は、アクション映画のように手に汗にぎる展開でした。
さらっと読みきれてしまう一冊のように思います。
寒くてなかなか外にでたくないこの季節、暖かい部屋で読書というのはいかがでしょうか?
key word 全盲 ピアニスト 本 ショパン コンクール
viwa 奈良里紗
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