2015年10月31日土曜日

Windows 10にアップデートする時はPC Talkerに注意

こんばんは。yujiです。

先日windows 7のPCをwindows 10にアップデートしました。
その時、PC Talker 7のアンインストール→PC Talker 10のインストールでつまづいてしまったのでそれについて書こうと思います。

そのPCは主に大学用で使っていたものでした。
そのため、PC Talkerも大学が購入したものを入れていました。
そして無事大学を卒業し、そのPCはプライベート用になりました。
数年が経過し、windows 10にアップデートしようとPC Talker 10を購入しました。

windows 10へのアップデートは無事に成功しました。
しかし、PC Talker 10のインストールに失敗してしまいます。
マニュアルやネット上で調べても対処法が分かりませんでしたので直接高知システム開発社に問い合わせをしました。

長くなるので簡単にまとめると、
大学のライセンスPC Talkerを入れてたPCには別のライセンスのPC Talkerは入れられないということでした。
高知システム開発社が販売しているソフトを一括で管理しているソフトがPC Talkerインストール時に同時に入れられていて、そのソフトはPC Talkerをアンインストールしても消えないことで発生しているトラブルでした。

どちらも正規購入したものなので、このような制限を受ける言われはありませんので、対処法を問い合わせをしました。
その結果、そのアプリケーションをアンインストールするソフトを送ってもらうことで解決しました。
郵送もしくはメールで送ってもらうことができるようです。

同じようなトラブルが起きた方、PCを初期化する必要はありませんので高知システム開発社に問い合わせをしてみることをお勧めします。
もちろん、他人のライセンスのPC Talkerを使っている方はおとなしくPCごと買い替えをしましょうね。



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