既に夏休みも中盤となりましたが、これから旅行!という方もいらっしゃると思います。
今回は、私が海外旅行・出張に行く際の、機内持ち込み手荷物とチェックインカウンターで預ける荷物(受託手荷物)についての工夫をご紹介します。
まずは、機内持ち込み手荷物からご紹介します。
機内持ち込み手荷物は、主に貴重品、カメラ、PC・タブレット・スマホ・携帯、肌寒い時に羽織るもの、お菓子・・・・などかと思います。
私はこの中から、直ぐに取り出せたらいいな、と思うものを薄いポーチにひとまとめにしておきます。「薄い」というところがポイントで、これは座席のシートポケット(機内誌などが挟んであるポケット)に挟んでおくことができるからです。機内に入って座席を見つけたら、あるいは案内されたら(機内への案内についてはこちら)、このポーチだけを座席のシートポケットへ、それ以外の荷物の入ったバッグを頭上のラックへ入れます。
続いて、私がこの薄いポーチに入れておくモノ、つまり、私にとってすぐ取り出せると便利なものたちをご紹介します。
- 単眼鏡
- ルーペ
- パスポート
- 航空券eチケット控え
- ホテルの予約票などホテル名と住所のわかるもの
- クレジットカード
- 小額の米ドル札
- 旅行損害保険のしおり
- イヤホン
- スマートフォン
- メモ帳
- ボールペン
- 耳栓
- マスク
- 常用している薬
最後に、チェックインカウンターで預ける荷物についてです。
チェックインカウンターで預けた荷物は、目的地の空港のターンテーブルでピックアップすることになります。このとき、自分で探す場合も、空港の方などに探していただく場合も、荷物を「目立つ」ようにしておくことで見つけやすくなります。私は、キャリーバッグに色の違うベルトを2本巻いています。空港の方に探していただく場合でも、「A black trolley with yellow and blue belts. It has two belts.」と伝えるとすぐ分ってもらえます。
以上、旅をスムースにするちょっとした工夫をご紹介しました。
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