2015年6月21日日曜日

着任後の自己紹介

皆様

こんばんは。村上です。

さて、今日は自己紹介について投稿します。
以前から、自分の見え方を自己紹介などの場面で伝えるこことについて、
ブログやメルマガの編集後記で書かせて頂きました。
見え方の伝え方は、人それぞれ。
どのようなやり方がいいのかは、試行錯誤の繰り返しだと思います。
今回、私がオススメしたいのは、
自己紹介の時間をつくるということです。

先日、私は社内異動があったのですが、
新しい部署に移る際に、
自己紹介をする時間をくださいと新しい上司にお願いをしました。
上司も心得ていたのか、
実際に着任した当日に、部署全員の前で自己紹介をする時間を頂けました。
自己紹介の時には、
・目の焦点が合わないこと
・書類の文字が読めないこと
・困った時は、助けてほしいこと
この3点をさらっとしたテンポで話をしました。

自己紹介をどのような形でするのか、
また見えにくさをどのように伝えるかは、
本当に人それぞれだと思います。
ただ、どのような形であれ、
自分がどんな時に困るのか、
さりげなくでも伝えられると、その後がスムーズだと思います。

私の場合は、
書類を大きなフォントで印刷してくれたり、
目も用紙を白紙のものを使わせてくれたりと、
その後の働き方がスムーズになりました。

せっかく長い時間一緒に働くメンバーですし、
お互いのことを知りあう工夫や努力を、
自分自身から発信していくことが大切だと実感しました。

以上です。
キーワード:
職場、自己紹介、見え方、

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