ご無沙汰しております。酒井です。
①前回までのあらすじ
私、酒井は、去年の夏にカナダへ三週間、留学しまして、只今、その留学中に体験したことを「留学体験」という一つのテーマにて、何回かに分けながら記事を掲載する事となりました。
今回が、留学体験についての第二回目の記事になります。
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② 留学先で体験した事
2014/8/8の出来事
留学中、通っていた大学からツアー専用のバスでsidneyに行きました。
バスに乗降する際、名簿で名前確認をします。
出発時、バスに乗る前、名簿に自分で名前を書き、帰る時、名簿にある自分の名前にチェックを入れます。この作業が結構大変で、ずらっと並んだ名前の中から自分の名前を見つけるのが難しいのです。だから、そのような時は人に頼んで自分の名前を探してもらっていました。
バスから降りると基本的に自由行動となります。バスを降りる前に、CA(案内してくれる人)から集合の時間と場所がアナウンスされます。全て英語でアナウンスがありました。だから、私は、CAが何を言っているのか、さっぱり分からず、困りました。そのような時は、英語がわかる人に通訳してもらっていました。
そんなことで、バスに乗るのも「冒険」でしたね~
さて、sidneyは、お店が集結している場所でした。
いくつかの通りがキレイに整備されており、道の両端には、雑貨屋や本屋、カフェなどの
オシャレな店が立ち並んでいました。
私は、同大の人(Aと呼ぶことにします)と二人で街中(というより屋外型ショッピングモール?)をぶらぶら見て回りました。
私が「どこか見たいところあったら言ってね」というと、Aが「お母さんへのお土産が買いたい」ということと、Aのお母さんがラベンダーが好きなため、ラベンダー製品のお店に入りました。
お店には、ラベンダーの成分が入った石けんや、シロップ、アロマ、ポプリなどが置いてありました。値札を見ても英語で書いてあるし値段はドルで書いてあるから円に直さないと日本円にしたらいくらか分からないしで、買うのを躊躇いました。
また、札や商品自体を見る時はどうしてもひとつひとつ手に取らないと見えないので、目や肩が疲れます。
後から思ったのですが、Ipadなど持っていたなら、写真に撮れれば撮ったりし、ipadの画面上で拡大すると、一つ一つ商品を手に取らなくても値段などが見えるのかもしれません。私は、Ipadを持っているけれど、いまだに、この方法を実践していないので、今度試してみます。
買い物は楽しいけれど意外と目や肩、脳も疲れるんですよね。Sidneyは海に面しているので、疲れたら休憩できます。定期的に遠くの景色を見るのは目を休める為に必要です。
私は、sidneyでの観光では、ルーペや単眼鏡を使用し、後は、雰囲気を楽しみました。
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