2014年12月21日日曜日

早朝の歩行はハプニングがいっぱい 時間にさらに余裕を持つ必要有!

皆さま

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

先日、早朝5時ごろに電車に乗って移動するという機会がありました。
東京の自宅をでて最初に驚いたのは、
「車通りが少なくて横断歩道が渡れない・・・」ということです。

なぜ、車通りが少ないと横断歩道が渡れないかというと、
以前、ブログでも紹介したと思うのですが、横断歩道をわたるときには、車の動きをみて信号の色を判断しているからです。

自分が渡ろうとしている方向に車も走っていれば、青ですし、
反対側の車が走っていれば、赤を判断します。

自宅からすぐのところにある横断歩道hあ国道が走っていて、片道4車線ぐらいあるとても幅の広い道路なので、万が一、信号を間違えてわたってしまったらとても危険です。
しかも、音声信号はありません。

やむを得ず、車が来るのを待って様子をみてわたりましたが、この時点ですでに5分ぐらいロスタイムが発生してしまいました。

早朝だから車が少ないというのは当然わかることなのですが、それがイコール横断歩道を渡るために時間がかかるかもしれないという予想にはつながっていませんでした。

次に、早朝の移動で困ったのは、いつも通れる道が通れない・・・ということです。

土地勘のある方はわかるかと思うのですが、
都営三田線の日比谷駅からJR京葉線東京駅は近く、東京駅の改札の中から京葉線に移動するよりも時間がかからないことがあります。

ところが、朝6時ぐらいだといつもは空いている地下鉄の出口がことごとくしまっていて、地上にでるまでに時間がかかりました。
さらに、京葉線へ降りる階段も閉まっていて、自分が想定していた道は通ることができず、結局、東京駅八重洲口のほうまでまわって、京葉線ホームまで戻っていくような道のりになったのです。
これで約30分ぐらい時間をロスしました。

もう待ち合わせ時間に間に合うかどうかひやひやでとにかくダッシュ!!

もともと余裕をもって、40分前ぐらい時間に余裕があったはずなのに、3分ぐらい待ち合わせに遅刻してしまいました。(;_;)

今回はこのことを通じて早朝という普段あまり移動した経験のない時間帯に移動をするときには、いつもよりもさらに時間がかかるという想定で時間を見積もる必要があるということでした。

通れると思っていたルートは通れないし、早朝なので、人は少ないので、人に聞こうにも人がつかまりません。
また、早朝は音声信号もきられていることも多いです。
様々な手がかりがいつもより少ない状態での移動になるということは、それだけ時間がかかる可能性があるということでした。

みなさんももしこういうことがある場合にはご注意くださいね!

奈良里紗

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