皆さま
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
先日、2014年最後となるパパママ会が開催されました。
今回は初めて参加されるご家族が1家族いらっしゃいました。
娘さんが弱視ということで、今後の就学や日常生活のこと、遮光眼鏡のことなど、
今、感じられているちょっと困っていることを色々と聞かせていただきました。
そのうえ で、viwaスタフが自分の幼いころを振り返りながら、
「補助具の練習はけっこう小さいころからやっていました」
「単眼鏡を持ち歩くことが当たり前!となるように小さい頃は持ち物の一つになっていました」
「じ分の家でも、どこに
何がしまってあるかちゃんと決められていて、その場所にないとものを探すことができないので、家族の人に協力してもらうことは大切」
「小さい頃から、自分は目が見えにくいから困ったことがあったら、周りの人に助けてもらうんだよと親が教えておくと、子どもも自然にそういうことができるようになるので、小学校にあがってからもそこまで苦労しなかった」
などなど、実態権に基づきながら、アドバイスをしていました。
お子さんたちは、幼稚部の教室ということもあり、音のでるおもちゃや触って楽しめる玩具をじっくりと観察しながら、楽しんでいました。
参加されたお母様からの感想を一部ご紹介します。
*ここから感想文*
弱視の先輩方の経験談を聞くことができ、大変貴重な時間でした。
環境を整えてあげることの大切さ(構造化)、また、「量より質」というお話も心に残りました。
一つのことを確実にできるようになることが大切ですね。そのことを常に忘れないようにしたいです。
次回もぜひ参加させていただきたいと思っております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
*感想文ここまで*
次回の日程はまだ確定しておりませんが、春頃の開催を予定しております。
ぜひ、いろいろな情報収集やつながり作りの場としてご活用いただければと思います。
viwa 奈良里紗
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