皆さま
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
さて、今回は“引越し”をテーマにとりあげたいと思います。
みなさんは引越しを経験されたことはありますか?
私が一番最初に経験したのは、たぶん、6歳ぐらいのときですが、当然、ほとんど記憶はありませんね。苦笑
つぎに経験したのは、ちょうど、大学に入るときでした。
しかし、高校生から大学生になる私に家財道具といった家財道具があるわけdえもなく、親の車一台でことなきをおえました。
初めて、いわゆる引越し会社を利用して引越しをしたのは大学を卒業して大学院に進学するときでした。
このときには、4年間一人暮らしをする中でそろえた電化製品もあり、単身引越しを頼むことにしたのです。
インターネットで、「引越し」と検索すると、「引越し見積もり比較サイト」がだいたい上位にヒットします。
そもそも、引越しにいくらかかるのかわからなかったので、こちらのサイトに持っている
家財道具等の情報を入力して送信しました。
すると、1分もしないうちに携帯電話がなりだしました。
「○○引越しセンターです、見積もりのご依頼ありがとうございます」
という電話がひっきりなしに立て続けに電話がかかってきました。
私はこの引越し見積もり比較のウェブサイトの仕組みをよく理解していなかったのでそれはそれは驚きました。
単身引越しの場合、だいたいの家財道具を電話で伝えると電話で見積もりをだしてくれます。
家族での引越しの場合には、訪問見積もりをしてもらう必要があります。
話題はかわって、訪問見積もりのお話になりますが。
営業の方が家にやってきますよね。
そして、色々と資料をもとに説明をはじめます。
こういうとき、私はいつも困ってしまいます。
「弱視ということをいったほうがよいのかどうか。」
いうことで相手が配慮してくれることもありますが、
逆に、みえていないことをいいことに、当日、手抜き作業をされるのではないかな・・・・と。
深く考えすぎなのかもしれませんが。
なので、私はこういう場合、自分が弱視であることはとは伝えないようにしています。
でも、それだと困るのが値段交渉です。
引越し会社はなぜかどkおの会社でも最初にとてつもなく高い値段を提示してそこからディスカウントしていくというやり方をします。
何やらおもぐろに電卓をはじいて、
「このお値段でいかがでしょうか。」
といわれるわけです。
当然、お値段が見えないのですが、私は3回ぐらいは
「んー、もうちょっとなんとかなりません?」
と試しにいってみます。
そうすると、営業の方が本社に電話してみたり、また、電卓で計算をはじめたりします。
「これでいかがですか?」
といわれたときに、
「おいくらになりましたか?」
と改めて聞いてそこで初めて値下がった金額がわかります。
こんなまどろっこしいやり方しなくても素直に弱視であることをいえばよいのでしょうが・・・・
どうも信用できなくて・・・・。
では、引越し当日。
弱視の私はもっと困ります。
作業員がちゃんと丁寧な仕事をしているか見張ることができないからです。
そこで、必ず引越しのときには見える人にお付き合いいただいています。
友達だったり、親だったり、ヘルパーさんだったり。
それで、作業員さんの動きをみてもらったり、傷をつけていないか確認してもらったりしています。
不動産やさんに引き払う手続きのときにもできれば見える人が一緒にいてくれるとやりやすいですね。
どうしても、「ここの傷があるからいくらかかります」という話しをしますので。
とはいえ、人に頼ってばかりもいられません。
荷造りでは自分が
わかるようにダンボールに中身を書いたり、おいてほしい場所をかいたりするのは当たり前のことですが、しっかりやる必要があります。
ただ、作業員さんがこの指示どおりにちゃんとダンボールを運んでくれたかどうか確認できないのがちょっと難点です。
新しい部屋への入居にも見える人の手伝いがあるとありがたいです。
ブレイカーをあげたはずなのに、電機が入らないというときには、電機会社に電話して指示にしたがってブレイカーを操作する必要があります。
また、入居時点でフローリングの傷や部屋の
不具合があった場合には確認をして管理会社に伝えないと自分たちの責任にされてしまうこともあります。
そうそう体験する機会がたくさんあるものではないと思いますが、
もし、引越しをする機会があるときには、準備はしっかりやって、必要なときに友達や親等、見える人の協力をあおぐ必要もありますね。
viwa 奈良里紗
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