こんにちは!加藤です。
今日は、私の相棒であるiPadの魅力について紹介させていただきます。
iPadは、視覚補助具として活用することができます
しかもハンデに関わらず、誰もが使うことができるので
補助具と違い、まったく特別感がありません!!
補助具と違い、まったく特別感がありません!!
これは最大の魅力だと思いませんか??
今回はそんなiPadの活用方法の中でも、特に私がよく使うズーム機能について書いてみました。
ある日、お気に入りのCDを購入しました。
しかし、歌詞カードの字が小さすぎて見えません!!
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そんな時、iPadの登場です!
まず、標準のカメラアプリを起動します。
そして、二本指で画面を広げていくと。。。
字が見えるようになってきました!
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さらに大きくしたいときは、これを写真に撮ると、より拡大することができます!
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これを応用して、わたしはカフェなどの壁掛けメニューや駅などの案内板を見ています。
旅先の景色だって大きな画面で細部まで見えるんです!
何より、どこでも気兼ねなく取り出せますしね。
ただ、このような二本指で拡大するピンチアウト機能はiPadに限らず、多くのスマートフォンやタブレット端末にも搭載されています。
しかしiPad以外のそれらは、どんな画面でも大きくできるわけではありません。
例えば、ピンチアウトは基本的にカメラとWebページに限られますし、Webページであっても拡大倍率には限界があります。
そのため、みなさんの中でも、
「まだまだ見えないっ!」 または、「この画面も大きくできたらいいのに!」 なんて思った経験がある方もいるのではないでしょうか?
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そんな時、iPadはその悩みを一瞬で解決してくれるんです!
それは、三本指でダブルタップするだけ。
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画面上部の時計やURLも大きくなっています。画面全体を拡大したイメージです。
このような私たちに嬉しいアクセシビリティ機能が既存で搭載されているのが、iPadの大きな特徴です。
この機能は、設定アプリ内の 設定>一般>アクセシビリティ>ズーム機能 をオンにすることで簡単に利用できます。
ロック画面、ホーム画面、アプリ内を問わずどこでも拡大することができます。
倍率もその三本指をドラッグすることで自由に変えることができます。
これで、iPad内のもの、iPadで写したものにハンデを感じることはなくなるのです!
いかがでしょうか。
このように、iPadは私たちの見え方に大きく貢献してくれます。
ぜひみなさんもこの世界を体感してみてくださいね♪
最近のAndroidスマートフォン・タブレットにも標準で搭載されていますよー
返信削除以前の記事で書いてありますね
コメントありがとうございます。今回は、iPhoneユーザーの活用法をご紹介させて頂きましたが、実際には他のOSでも同じような工夫があるでしょうね。参考になりました!
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