みなさま
こんにちは。村上です。
今日は、読書器ついてのエピソードをいくつかご紹介します。
今日のテーマは、「読書器を使ってよかったこと」です。
質問:拡大読書器を使って、良かったことは何ですか?
スタッフA:
拡大コピーの書類ではなく普通文字で書かれた本を読めるようになりました。
拡大コピーをする手間が省け、私自身への負担はもちろん、サポートしてくれる周囲への負担が減ったように思います。
またコントラストを切り替えることで格段に文字が読みやすくなり、なれるに従って読速度が上がりました。
スタッフB:
ipad等、便利なものもたくさんでてきているのですが、やっぱり一番拡大がきれいで
倍率が調整できるのは、拡大読書器だなと感じています。
ipad等でも間に合うことが多いようなのですが、
私のように視力が低い状態ではそれなりの拡大率が必要となりますので、やっぱ
り、拡大読書器はなんだかんだいって使いやすいですね。
スタッフC:
みんなが使っているものが”見えた!”という経験ですかね。
教科書にしても、本にしても、拡大コピーしたり、拡大教科書を使って
情報を手に入れることはできます。
でも、みんなが見ているものと同じように見えるというのは、
子どもながら嬉しかったです。
一時期は、例えばお菓子のパッケージ、
ゲームボーイなどのゲーム。
カードゲームのカードなど
いろいろなものを読書器で見て、
あぁこういうことか!という喜びを楽しんでいました。
・・・・なるほどなるほど。。。。
人それぞれ。読書器の思い出話はありそうですね。
次回は、読書器を使っての困った話をお届けします。
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