2013年9月15日日曜日

洋服を買う際の工夫

皆様  こんにちは、サカイです。
 九月に入ったものの まだまだ暑い日が続いていますね。それでも、夏の酷暑も和らぎ秋の訪れを感じる時季となりました。
 移り変わりは季節だけではありません。アパレル産業でも夏物から秋物へと衣替えの時期に突入した模様です。

 さて、皆様は、普段どのように服を買われていますか。
 ネットでも買い物できる時代ですが、私は、試着をするため直接お店へ買いに行きます。
お店に行き いざ何を買おうかという時に、特に苦戦するのが「商品の値札チェック」です。例えば、値段の表示が小さかったり薄かったりして、数字を読み間違えたり、桁を見間違えたりなど、値段をチェックするだけでも一苦労です。商品情報を見るため、とにかく、外出時にはルーペは手放せません。携帯用ルーペはコンパクトで軽量、紐をつければ首にも下げれるので買い物などお出かけに便利です。しかし、荷物が増えたり一つ一つ目を凝らして見たりと折角の楽しみも苦痛になりがち・・・。予算もあるし大体の値段だけでも知りたい、そう思い、いくつかの方法を考えてみました。
1.ルーペを使用する
2.何着か選び、試着室の中で試着をするついでに、あるいは試着するふりをしてルーペで値段を確認する
3.携帯電話のカメラモードの拡大機能を使用する
4.同行援護サービスを利用する
5.チラシを見る 自宅でじっくり値段等の確認ができる。何を買うかの目星もつけやすい。
6.セール時に行く 割引されているし、何着かまとめても買え、値札が服ではなく棚や看板に表示されていることもある。(文字が大きめで表示が見やすい)
7.ネットの「価格.com」というサイトを利用する。ネット通販に加え、実店舗の販売情報の提供あり。
8.ネットの「Fation Latte」というサイトを利用する。
9.店のホームページを見る。商品の価格・サイズ・カラー・商品コード・ブランド名・素材・生産国・洗濯関係の表示・クーポン、セール情報・コーディネイトなどが見れる。ただし、情報内容・量などは店により異なる。
 私が実際に使っているものは、この中の1、2、5、6、9です。
家を出る前に、PCで事前にお店や商品の情報を調べます。お店に行ったら、まず店外でルーペを取り出しておきます(万引きと間違われないようにとの些細な対策)。店に入ると全体を見て回ります。そうして大雑把にどこに何があるか、どの商品がセールされているのかなどを確認します。
そして、できるだけ安いものを買いたいのでセールになっている商品があれば、そのコーナーへ行きます。そしてようやく、どれを買おうかと選び始めます。選ぶ時、私が重視するのはやはり値段です。だから、値札チェックは最も重要でもあり、表示が見えづらいという点で最も悩まされる事でもあります。気になった服がみつかるとサイズ→値段→【ここで試着】素材(着心地、気候や空調に合わせて使いやすいか、脱ぎ着しやすいか)→カラーの順番で選んでいきます。
 ところで、ラベルや値札を見ているとき、店員のセールストークにより値札が見れないということもよくあります、そういう時は、ありがとうございますと言って自分で見続けるか、試着しますといって試着室の中に入りそこで値段を見るか、値段やサイズなどを直接聞くか・・・時間や気持ちの余裕などにより、自分で商品の情報を得るか店員に商品の情報を教えていただくかは変わります。
 
 PC、携帯でホームページ、口コミサイトや新聞折込チラシを見る、店員に聞く、人と一緒に買い物に行くなどなど、商品の値段を確認するだけでも様々な方法が考えられます。ですが、まだまだ、私は買い物術を模索中なので、是非、皆様のご意見をお聞かせいただけないでしょうか。
 

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