2013年7月21日日曜日

酒井香波的映画館での工夫

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

今回も酒井さんが映画館での工夫について記事を書いてくれました。
彼女の人に頼らずに、自力で座席を探す方法、関心してしまいました。
(私は他力本願なので。苦笑)

この夏のお出かけの参考にどうぞ。

*ここから*
こんにちは、
夏季休暇、いつもよりちょっと遠くの映画館に映画でも見に行こうかと予定しているサカイです。
今回はちょっと変わった
映画館での座席の指定から座席に座るまでを紹介したいと思います
私は、よく一人で映画を観にいきます。
観たい映画を大画面で見られ、
映画館だと一人で行っても、身障手帳で料金が割引になり、
座席が自分で決められるから、
探しやすく見やすい座席を指定できるのがいいですね!
私は、映画を見るとき、映画館の雰囲気と
自分で座席を見つけられるかということと映画をなるべく疲れないで見れるかということを
重視しています。
やはり、以下の方法が一般的(?)なのでしょうか?
〈チケット購入時〉身障手帳を提示する

(座席指定時)どこらへんが観やすいですか?と聞く

座席まで誘導してもらう
私は、誘導してもらわずに自分で座席を探しています。
特にチケットを買ったり座席を選んだりするときには、
〈チケット購入時〉身障手帳を提示する

(座席指定時)どこらへんが観やすいですか?と聞く

通路側の席が空いていれば取る

自分で場所を把握し探すために

大体の場所を覚える  真ん中の後ろのほう など
入場するときは
人が少なくて照明が明るいときに
(座席に人が座っているような時だと
座席に顔を近づけたり
手で触りながら表示をみることができなくなるため。
また、暗いと表示が見えなくなるため)

通路側のはじの席を指定しておくと横の列を重点的に見るだけで済む

上映が終了したら 明るくなるまで席で待つ 目を少し慣らし出る
ということを意識しています。
なんだか少し面倒くさそうですが
「ここは座席の表示がわかりやすくて座席がみつけやすかった」
「表示が背もたれにあるところと肘掛けにあるところがあるけど、ここはどっちだろう」
ということなどを自分の目で見ておきたいのでそうしています。
高校生くらいから一人で映画を見に行くようになったのですが、
最近、慣れてきたのか、比較的この方法でもスムーズに探すことができるようになってきた気もしています。
ここの映画館がいいですよということをお勧めしたいのですが、映画館の名前などをメモしておけばいいものを
なんなく見るだけでメモしていないため、お勧めすることができない状態です・・・
ぜひ、お出かけするときは、施設の使いやすさもみてみてください*

*ここまで*

key word 弱視 映画館 座席 誘導


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