皆さま
こんにちは。viwaの村上です。
こんにちは。viwaの村上です。
夏らしい季節になりました。
今年も半分が経過したと思うと、とても感慨深いものですね。
今回は、少し気が早いかもしれませんが、
今年も半分が経過したと思うと、とても感慨深いものですね。
今回は、少し気が早いかもしれませんが、
私の子どもの頃の夏休みの思いでをご紹介させて頂きます。
まずは花火です。
まずは花火です。
夏になると、スーパーやコンビニなど様々なところで花火が売られていますよね。
大きな花火大会で楽しむのもいいですが、家族や友人と河原や近所の公園で手持ち花火を楽しむのも夏らしい思い出です。
でも、手持ち花火を楽しみたくても、なかなか楽しめないことがありました。
それは、火をつけるということです。
例えば、ろうそくの火を花火につけることや既に火が付いている花火から火を受け取ることって、よくありますよね。
これが中々難しいのです。
一生懸命、ろうそくの火を花火につけようと顔を近づけると、
やけどには注意するものの、チリチリと前髪が焦げる音が聞こえてきます。
友人の花火から火をもらうおとすると、火がついていないとこころに花火をあててしまい、友人の花火の火を消してしまうこともあります。
親切な友人は、火をつけてから、私に花火を渡してくれますが、
やはり自分で花火に火をつけたいという思いもありますし、
火がついた花火を受け渡しすることは、少し危ないかもしれません。
火がついてしまえば、音で火がついたことは想像できるのですが、
どのように花火に火をつければいいか、何か良い方法があるといいのですが・・・。
私がこれまで花火を楽しんだ中で、嬉しかったことを二つ紹介します。
1つ目は、私が花火を持って、その手を友人が動かして火をつけてくれたことです。
火がつくと、友人がそのまま安全な場所に誘導してくれるので、安心して楽しむことができました。
そして、私の花火に火がついてから、友人は、友人の花火に私の花火から火を取るようにしていました。
私の花火に火をつけてもらうという思いではなく、
私の花火に火がついて、そこからまた花火の火が広がるので、
私自身は、手伝ってもらうというよりも、一緒に楽しめているという気持ちになれました。
2つ目は、私がろうそくに花火を近づけると
友人が
「右!もうちょっと右」
「もっと奥。あ、ちょっと顔を離して」
のように、まるでスイカ割りのように言葉で火の場所を教えてくれたことです。
友人の手を借りずに、自分自身で火をつけることができるので、どこか達成感のようなものがありました。
もちろん、友人の言葉は借りていますが。
このような方法が、なぜ私が嬉しかったのかというと、
どちらの方法も、手伝ってもらっているというよりも、
一緒に楽しめているという思いがあったからです。
花火を一人で遊ぶということは、ほとんどないと思います。
初めは、友人も花火に夢中で火をつける手伝いに気が回らないかもしれません。
でも、一生懸命に火をつけようとして、ろうそくを倒したり、
相手の花火の火を消してしまうと、
いつの間にか、周りの人が助けてくれると思いますよ。
素敵な夏休みをお過ごしください。
大きな花火大会で楽しむのもいいですが、家族や友人と河原や近所の公園で手持ち花火を楽しむのも夏らしい思い出です。
でも、手持ち花火を楽しみたくても、なかなか楽しめないことがありました。
それは、火をつけるということです。
例えば、ろうそくの火を花火につけることや既に火が付いている花火から火を受け取ることって、よくありますよね。
これが中々難しいのです。
一生懸命、ろうそくの火を花火につけようと顔を近づけると、
やけどには注意するものの、チリチリと前髪が焦げる音が聞こえてきます。
友人の花火から火をもらうおとすると、火がついていないとこころに花火をあててしまい、友人の花火の火を消してしまうこともあります。
親切な友人は、火をつけてから、私に花火を渡してくれますが、
やはり自分で花火に火をつけたいという思いもありますし、
火がついた花火を受け渡しすることは、少し危ないかもしれません。
火がついてしまえば、音で火がついたことは想像できるのですが、
どのように花火に火をつければいいか、何か良い方法があるといいのですが・・・。
私がこれまで花火を楽しんだ中で、嬉しかったことを二つ紹介します。
1つ目は、私が花火を持って、その手を友人が動かして火をつけてくれたことです。
火がつくと、友人がそのまま安全な場所に誘導してくれるので、安心して楽しむことができました。
そして、私の花火に火がついてから、友人は、友人の花火に私の花火から火を取るようにしていました。
私の花火に火をつけてもらうという思いではなく、
私の花火に火がついて、そこからまた花火の火が広がるので、
私自身は、手伝ってもらうというよりも、一緒に楽しめているという気持ちになれました。
2つ目は、私がろうそくに花火を近づけると
友人が
「右!もうちょっと右」
「もっと奥。あ、ちょっと顔を離して」
のように、まるでスイカ割りのように言葉で火の場所を教えてくれたことです。
友人の手を借りずに、自分自身で火をつけることができるので、どこか達成感のようなものがありました。
もちろん、友人の言葉は借りていますが。
このような方法が、なぜ私が嬉しかったのかというと、
どちらの方法も、手伝ってもらっているというよりも、
一緒に楽しめているという思いがあったからです。
花火を一人で遊ぶということは、ほとんどないと思います。
初めは、友人も花火に夢中で火をつける手伝いに気が回らないかもしれません。
でも、一生懸命に火をつけようとして、ろうそくを倒したり、
相手の花火の火を消してしまうと、
いつの間にか、周りの人が助けてくれると思いますよ。
素敵な夏休みをお過ごしください。
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