viwaの優希です。
6月23日に新潟で介されるシンポジウムのご案内です。
以下案内文↓
第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会 シンポジウム
「視覚障害者の就労支援」
日時:平成25年6月23日(日) 12時~13時10分
会場:チサンホテル&コンファレンスセンター新潟 4階 越後の間(東)
最新情報:http://andonoburo.net/on/
司会:星野 恵美子 (新潟医療福祉大学)
シンポジスト
小島 紀代子(新潟県視覚障害者のリハビリテーションを推進する会・
NPO法人障害者自立支援センターオアシス)
清水 晃(新潟県上越市)、
今野 靖(新潟公共職業安定所)
工藤 正一(NPO法人タートル)
司会進行
星野恵美子 (新潟医療福祉大学)
働くことは障害の有無にかかわらず、大変重要である。
害を持つ者にとって、就労はリハビリテーションの目標でもあり、
ではなく、社会的にも価値づけられ、
いく。
今回のシンポジウムでは、次の多様な立場のシンポジストにより、
践を通した話題提供と討論の場を設けたい。
1 【相談支援する立場から】視覚障害者を取り巻く現状と課題
小島 紀代子(新潟県視覚障害者のリハビリテーションを推進する会
・NPO法人障害者自立支援センターオアシス)
視覚障害者の特性としては中途の障害のかたが多く、
適切な支援や情報が得られにくく悩みも深く孤立しやすい傾向があ
方々への支援の際の課題は何か?
2 【視覚障害当事者から】仕事をして思うことは
清水 晃 新潟県上越市
視覚に障害を持つ自身にとって仕事を持つ意味について考え、
努力したことは何か、どうすれば辞めなくて済んだか?
日常的な歩行及び移動における課題等について述べる。
3 【労働行政機関の立場から】
今野 靖(新潟公共職業安定所)
障害者の就職支援は、
供が必要であり、そのためにも支援対象者の障害の態様、適性、
確に把握する必要がある。また、
グがポイントとなる。
4 視覚障害者への就労と今後の展望・課題等
工藤 正一(NPO法人タートル)
視覚障害者に対する的確な雇用支援について、
後の課題等について考える。
5 ディスカッション
==============================
*第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会 プログラム
http://andonoburo.net/on/1871
==============================
『第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会』
期 日: 2013年6月21日(金)プレカンファレンス
22日(土)・23日(日) 本大会
会 場:「チサン ホテル & コンファレンスセンター 新潟」4階
http://www.solarehotels.com/
「新潟大学駅南キャンパスときめいと」 2階
http://www1.niigata-u.ac.jp/
メインテーマ: 「見えない」を「見える」にする「心・技・体」
主 催 : 視覚障害リハビリテーション協会
主 管 : 第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会実行委員会
大 会 長 : 安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
実行委員長 : 渡辺 哲也 (新潟大学工学部 福祉人間工学科)
ホームページ: http://www.jarvi2013.net/
【事務局】
第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会実行委員会事務
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
新潟大学 工学部 福祉人間工学科 渡辺研究室内
E-mail : jarvi2013info@eng.niigata-u.
FAX:025-262-7198
0 件のコメント:
コメントを投稿