こんにちは。viwaの優希です。
今回は全盲の弁護士である大胡田誠さんの著書
「全盲の僕が弁護士になった理由」を紹介いたします。
この本は、著者である大胡田さんの生い立ちから、現在の弁護士としての生活をありのままに書いています。表紙のカバーには
困難と闘うすべての人へ
「だから無理」より
「じゃあどうする」のほうが面白い!
とあります。
全盲というハンディを抱えながらも、最難関の試験である司法試験を突破した著者。
彼の困難に立ち向かう姿勢は感動と勇気を与えてくれます。
障がいがあるから無理だとあきらめるのではなく、じゃあどうするのかと前に進むために考え行動する。
そうしたことの積み重ねが大きな夢の実現につながっていくのだと思います。
私はこの本から、あきらめないで前向きに生きる姿勢を学びました。
みなさんもぜひ手にとって読んでみてはいかがでしょうか?
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