皆様
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
最近、よく聞くのが視覚障がい者のメタボ問題。。。
そうはなりたくなくても、見えない・見えにくいと、なかなか動くのがおっくうになってしまうのも事実。
私自身、もともと運動が大好きだったのですが、視覚障がい者になってからというもの、なかなか楽しみながらできるスポーツに出会うことができずにいました。
そんな私が最近出会って、はまっているのがヨガ&ピラティスです♪
何がそんなによいかというと、何より動きがゆっくりだから、視覚障がい者であってもついていけるということです。
また、寝ながらポーズをとることも多いため、ほかのスポーツに比べると、かなりインストラクターの方が言語的に動きを説明してくれることも特徴的だと思います。
ただ、ヨガやピラティスって検索をするとたくさんの教室がヒットして、どこのレッスンがよいのか迷ってしまいますよね。
個人的にオススメは、なんといっても少人数でやっている教室を探すことです。
多くても10人程度のところであれば、インストラクターの目も行き渡るため、自分に視覚障がいがあることさえ伝えておけば、言語的説明でどういう動きをすればよいかわからないとき、個別に教えにきてくれるからです。
ジムの中でやっているようなプログラムだと30人~40人ぐらいの大勢の中でやらなければならないため、あまりオススメはできません。
ゆっくりした動きで、どこの筋肉を伸ばしたり、圧力をかけたりすればよいのかが言語的説明でわかり、さらに、もし、自分が間違った動きをしているとインストラクターの方がいっているところとは違うところの筋肉が伸びたりするので、体感的に動きを理解することができるところがオススメ。
運動が苦手・・・という方にはもちろん、
弱視肩で肩こり・腰痛がひどい人にはさらにオススメです。
ヨガやピラティスのレッスンを1時間受けるだけであきらかに肩こりや腰痛が一時的に改善します。
簡単なポーズを覚えて自宅でやれば、辛い肩こりからもしばし解放されます。
この秋、一押しのヨガ!
ぜひ、一度、試してみてくださいね♪
key word ヨガ ピラティス 視覚障がい者 肩こり解消
viwa 奈良里紗
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