皆様
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
今日はどうやって行動範囲を広げているのかという質問にお応えしたいと思います。
私も昔から行動範囲が広かったわけではありません。
それこそ、高校生のとき、初めて一人で鎌倉から東京の病院にいったときなどは、とても緊張していましたし、いろいろな人に聞いて歩かなければならなかったりで、とてもおどおどしながら行動していたことを覚えています。
そして、今は、初めていく場所でも、私はそんなに調べもせずにでかけていきます。
もちろん、迷います。
迷うこと前提で、誰かと待ち合わせをしているのであれば、30分~45分ぐらい早目に到着するように家を出発します。
そして、電車に乗っているときは、よーく車内放送を聞くようにしています。
もちろん、聞き取れないこともありますが、最近の電車は車掌さんではなく、機械音のアナウンスが多いので、わりとクリアに聞き取れます。
そうすると、この駅には、この路線が通っているんだぁということがわかるようになってきます。
例えば、ついこの間、私はほとんど行ったことのない六本木にいきました。
また、六本木へはほとんど利用したことのない地下鉄日比谷線を利用しました。
そして、本当は六本木から日比谷まで乗車して乗り換える予定だったのですが、
「北千住」行きというアナウンスを聞いて、北千住までいってしまおうと予定変更。
そうすると、途中でJRの秋葉原駅や上野駅を日比谷線が通っていることが判明。
なるほど、ここで乗り換えて行くこともできるんだなと、私の頭の中にある電車マップに新たなルートが追加されていきました。
最終的には、北千住でつくばエクスプレス線に乗り換えてつくばに帰りました。
ここでは、何をお伝えしたかったかというと、こうやって、初めて乗る電車を経験することで、少しずつ行動範囲が広がっていくということです。
私はもともと都民ではないので、当然、最初は東京は電車がいっぱいあって、大変だぁーと思っていました。
でも、こういう日常の積み重ねにより、少しずつ行動範囲が広がっています。
もちろん、路線図を見たりすればわかることなのかもしれませんが、私は実際に体験をすることでより確かなマップとして覚えることができるのではないかなと思います。
皆さんはどうやって行動範囲、広げていますか??
key word 東京メトロ 地下鉄 行動範囲
viwa 奈良里紗
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