2012年1月31日火曜日

ご案内「電子出版におけるアクセシビリティの今後のあり方を考える」

こんにちは!

viwaの優希です。

以下のようなシンポジウムが開催されますのでご案内いたします。

以下案内文
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電流協 主催で以下のシンポジウムを2月13日に開催いたします。


こちらは無料でご聴講いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

電流協では、総務省の「平成22年度 新ICT利活用サービス創出支援事 業」の中
で「アクセシビリティを考慮した電子出版サービスの実現」プロジェクトを受託
し、研究調査を実施しました。
当協議会では、さらに、このアクセシビリティを主体とした電子出版の市場拡大
や読書環境の拡張を目的として、三つの研究部会(TTS研究部会、インタフェイ
ス研究部会、デジタルデータ研究部会)を発足し、研究を継続しています。
今回のシンポジウムでは、この三つの研究部会の中間発表を実施するとともに、
産官学のキーマンによるパネルディスカッションも行います。

「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」

【日時】2012年2月13日(月)13:00~16:45
【場所】如水会館 スターホール
【対象】電流協会員及び一般 (参加無料)
【定員】先着300名
【主催】一般社団法人 電子出版制作・流通協議会(電流協)
【共催】
  東洋大学特別研究「電子書籍プラットフォーム分析」(tu-Rip)
  立命館大学R-GIROプログラム
   「電子書籍普及に伴う読書バリアフリー化の総合的研究」(IRIS)

【後援】総務省

【内容】
第一部 パネルディスカッション
「電子出版におけるアクセシビリティの今後のあり方を考える」

  コーディネーター:
  松原聡(東洋大学教授/電流協 特別会員)

  パネラー:(五十音順)
  石川 准(静岡県立大学教授)
  阪本泰男(総務省大臣官房審議官)
  松原洋子(立命館大学教授)
  丸山信人(電流協特別委員会委員長/インプレスホールディングス執行役員)

第二部 アクセシビリティ研究中間発表
・東洋大学特別研究発表
  『「出版のデジタル化」におけるプラットフォームの分析』

・立命館大学IRIS研究発表
  「電子書籍アクセシビリティに関する出版社アンケートについて」

・電流協特別委員会発表

お申込み
電流協 セミナー開催のご案内
http://aebs.or.jp/seminar.html

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