みなさま
こんばんは。スタッフの村上です。
今日は、横断歩道をどうやって渡っているのか、記事にまとめてみたいと思います。
よく友人と話をしていると
「信号は見えるの?」
と質問されることがあります。
私の場合、応えは「NO」です。
2車線以上ある横断歩道で、ましてや昼間の移動の際には、ほとんど信号の光を見ることはできません。むしろ、信号がどこにあるのかもわからないことがあります。
暗い夜道なら、暗い中に信号の明かりが目立つので、案外日中よりも信号がわかることがあります。ただ、これはあくまで光を認識しているだけなので、「赤」や「青」の区別はついていないことが多いです。
では、どのような点に注意しながら横断歩道を渡っているのか。
まず絶対に気を付けていることは、事故にあわないように注意することです。
車の通りが多いか少ないかに関わらず、道を渡る時は、気づかないところで危険があります。
もしかしたら車ではなく自転車と接触することや、道の真ん中にあるちょっとした段差につまずいてしまうかもしれません。
ですので、まず何よりも注意することです。
そのうえで、私が横断歩道を渡る時に、意識しているポイントは3つあります。
1つは、車の進行方向をつかむことです。
例えば、十字路の交差点であれば、自分が進みたい方向に、車が直進すれば、それはだいたい「青」ということになります。
車が発信しなければ、それは「赤」ということです。
2つめは、他の歩行者の動きに合わせることです。
自分自身が最初に横断歩道を渡るのではなく、誰かが渡り始めた後につづくように、横断歩道を渡ります。
逆に、誰も渡ろうとしない時や、急ぎ足で渡ろうとしている時は、「赤」や「黄色」のことが多いので、注意が必要です。
3つ目は、手元の手押し信号の光を確認することです。
手押し信号のボタンは、ボタンを押すと光ます。その明かりが消えると、信号は「青」になります。
手押し信号がある場合は、まずボタンをおしてから、その光が消えるタイミングで渡ることがあります。
最初にも書きましたが、どんなことであれ、事故にあわないようにすることが大前提です。
私がよく使う3つの方法を使っていても、事故にあうかもしれません。
まずは、安全かどうか注意する。これが、横断歩道を渡る時の、もっとも大切な工夫なのかもしれませんね。
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