みなさま
こんにちは。viwaの村上です。
今日は、先日行われたviwaスタッフ納涼会!!での気づきをご紹介したいと思います。
そもそも今回納涼会をしようと思ったのは、viwaの一周年を記念して何かスタッフで夢を語り合おう・・・という提案から始まりました。
ですが・・・スタッフの都合がなかなか調整つかずに、時期をずらしての納涼会となりました。
今回、幹事を引き受けてくれたのはスタッフのゆうきと山本です。
スタッフでの納涼会。つまり、全員弱視者での納涼会となりました。
・お通しが何かわからない!
幹事さんが予約してくれたメニューにそって、料理がはこばれてきました。
最初は、当然のように「お通し」
店員さんも、当然のように「お通しです」と声をかけてくれました。
・・・「お通し??」
そうです!他の料理の場合は、例えば「まぐろとアボカドのカルパッチョ」「シーザーサラダ」のように名前を聞けば、だいたいどんな料理か想像がつきます。
ですが、「お通し」はその名の通り「お通し」です。
どんな食材(料理)が「お通し」として、運ばれてきたのか、見当がつきませんでした。
実際、スタッフの渡辺が最初に食べてからようやく「えびを蒸してあるみたい!」とどんな「お通し」だったのかがわかりました。
・サラダをとりわける
大皿にのったサラダを「均等に」とりわけるのは、案外難しいものです。
ただお皿にもられているサラダを、人数分とりわけると・・・
あるところには、レタスだけ。またあるところには、ドレッシングがたくさんかかっている。
なんてむらがでてしまいます。
ポテトサラダの場合は、おおよそ混ぜ合わされた状態で運ばれてくるので、ある程度「均等に」取り分けることができるのですが・・・ちょっとおしゃれに盛り付けされているサラダほど要注意です!!
・誰が来ているのかわからない。
実は、私。恥ずかしながら納涼会当日は、遅刻して合流しました。
店員さんに幹事の名前を告げると、個室へと案内されました。
そして、恐る恐るドアをあけると・・・・誰かがいる!!
でも、
誰がどこに座っているかわからない!!
会話を進めていく中で、あ、斜め前には渡辺がいる。奥には奈良がいる・・・とだんだんと位置関係が把握できました。
今回のようにスタッフだけのうちわの会は問題ないのですが、
学校や職場、外部の方との集まりの時には、
積極的に自分から声をだして、状況を把握しようとする努力が大切なのかなっと感じました。
とはいえ、とても楽しい納涼会でした。
このブログを読まれている方、
またメルマガを読まれている方、
viwaを支えて下さっている皆様とも、
いつかお食事ができたらいいなっと思います。
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