2011年8月25日木曜日

洗濯をするときの一工夫

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

今日は洗濯をするときのちょっとした工夫について紹介します。

一人暮らしをするようになって、
洗濯物で困ることってなんだと思いますか?

弱視・全盲問わず、よくいわれるのが靴下です。

なぜ、靴下で困るのか、おわかりでしょうか?

靴下を片方ずつばらばらにして洗濯機に入れてしまうと、
取り出したとき、どれとどれがペアなのかわからなくなってしまうんです。

特に、靴下ってそれぞれにそんな特徴がないですし、
色も似たようなもので、ちょっとだけ違うものが多いですよね。

なので、靴下が片方だけ行方不明・・・
はいている靴下の色が微妙に違う・・・
なんてことがおきます。

実家にいるときは、家族にちょっと見てもらえばよい話ですが、
一人暮らしだとそうはいきません。

そこで、最も手軽にできる工夫として、
靴下をペアにして洗濯機に入れる方法があります。

汚れが落ちないのでは?
といわれることもありますが、
汚れが落ちないより、靴下が行方不明になるほうが困るので、
少し面倒でも、下洗いをしてから洗濯するなどの工夫が必要です。

このほかにも、小さなクリップをつけて洗濯するなど、
洗濯機の中で靴下がばらけないような工夫をしている人は多いようです。

日常生活のほんのちょっとしたことではありますが、
毎日のことなので、知っているか、知らないかでは随分と違いますよね。

みなさんは、生活の中で、どんなちょっとした工夫をされているでしょうか?
ちょっとしたことでも、何かこういう工夫しているよ!という情報がありましたら、教えてくださいね。

viwaでは、そんな生活の知恵袋ができたらよいなぁ~と思っています。



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