皆様
こんにちは。村上です。
今日は、「さわれる喜怒哀楽展」のご案内です。
夏休みのひと時。
汐留に遊びに行った際は、のぞいてみてはいかがでしょうか?
��******ここから******
「さわれる喜怒哀楽展 in 汐博2011~心の叫びと顔の表情展~」開催
7月30日(土)から共同通信本社汐留メディアタワーで、視覚障害者も楽しめる「さわれる喜怒哀楽展in 汐博2011~心の叫びと顔の表情展~」が開催されます。
この展示会は、カプセルペーパーという特種な紙を使って写真を印字し、印字部分(カーボンインクの黒)に熱を加えることで膨張して凸凹がつき、「さわれる化」されたものが解説文や点字とともに展示されるもの。
昨年は、日本テレビ系列サマーイベント「汐留博覧会2010」の公式イベントとして「さわれる天体写真展」を開催しましたが、今年は「顔の表情」をテーマに、喜怒哀楽がどのように表情として顔に現れるか、実際にさわって確かめることができます。
展示される作品は40点ほどで、コミュニティ振興学部コミュニティ文化学科の「民間生涯学習」の受講者が作品を制作し、中村正之ゼミナールの学生たちが点字打刻作業やパネル貼り付けなど、展示の準備にあたっています。
写真展というと、さわれないのが一般的ですが、今回の展示は「どうぞさわってください」というのが基本コンセプトです。同じ展示会場で目の見える人と見えない人が一緒に鑑賞できる写真展に足を運んでみてはいかがでしょうか。
「さわれる喜怒哀楽展」-「民間生涯学習」授業作品発表会-
期 間 2011年7月30日(土)~8月24日(水)
会 場 共同通信本社 汐留メディアタワー
詳細は、コチラ↓↓
http://www.tokiwa.ac.jp/news/2011/0715/
��****ここまで*****
皆様は、どんな夏休みを過ごされますか?
0 件のコメント:
コメントを投稿