皆様
こんにちは。viwaの村上です。
今日は、viwaroomにあるとある分度器と定規のご紹介です。
私が小学生の頃、算数の時間にとても苦労したことがあります。
それは、長さを計る時です。
例えば、
・1.7cmの直線を書いてみましょう。
・線と線をつなげてみましょう。
・8mの部分に印をつけましょう。
そんな問題がありました。
実際に、定規をつかって書いてみても、どうしても1.5cmや1.8cmなどになってしまい、思うように印をつけることができませんでした。
定規のメモリ字体が小さかったり、
目を近づけることで、影ができてしまい、うまく印をつけられなかったり、
レンズを介してのぞきこむために、うまく遠近間隔をとれなかった・・・
いろいろな理由はありますが、細かいメモリを処理するのに、大変苦労しました。
そこで、
一つの工夫としてこんな便利グッズを使ってみてはいかがでしょうか?
黒に白のメモリがかいてある、白黒を反転させた分度器と定規です。
一般の定規や分度器を使うよりも、比較的コントラストがはっきりとしているので、
メモリがみやすくなっているのではないでしょうか?
実際に使ってみると、
メモリ字体が通常のものよりも太めに印字されているので、
メモリを確認しやすかったです。
もちろん、1m単位のものを正確に測るのは、どうしても難しいですが、
通常の定規や分度器よりも使いやすいなぁっと感じました。
ぜひ一度ためしてみて下さい!!
Key word
分度器, 三角定規, m, cm, メモリ
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