皆様
こんにちは。viwaの村上です。
今回は、前回ご紹介した私の体育の経験談の続編です。
前回の記事はコチラ↓↓
��Q&A>体育の授業はどうしていますか?
http://www.viwa.jp/article/198092724.html
前回の記事もあるように、私は以下2点を注意していました。
��.ちょっとした工夫(配慮)
��.何より安全確保・
前回は、1についてご紹介したので今回は
��.何より安全確保・
について紹介します。
これはあくまで私個人の経験ですが、
私は小中と普通学校に通う中で、周りの友達と同じように授業をうけたいという思いがとても強かったです。
そのような思いもあってか、体育の球技であっても、ちょっとした工夫をしながら同じように授業に参加していました。
ですが、ちょっとした工夫をしながらも、危険を感じてしまう時がありました。
例えば、
跳び箱や棒高跳びです。
自分から障害物(跳び箱や棒など)に向かって助走をつけ、障害物を超える(演技する)場合、
障害物との距離感がどうしてもつかめず、踏み切るタイミングを誤って障害物にぶつかってしまうことがありました。
また障害物の前にある踏切大に気づかずに、つまずいてしまうこともありました。
そこで私は、スタートラインから障害物までの距離を測るのではなく、障害物から歩幅を逆算しながら距離感をつかむようにしていました。
ですが、一度つまずいてしまったりすると、どうしても恐怖感がぬけきれませんでした。
実際、大勢で体育の授業をうけている場合、私だけに誰かがつきっきりでサポートする環境が整っているわけでもありませんし、他の生徒も自分自身の協議に一生懸命取り組んでいます。
このような時、私は危険だと感じた時には、正直に先生にそのことを伝えて、見学や別の協議への切り替えをお願いするようにしていました。
ソフトボールやハードル走も同じようにしていたと思います。
また体育の時には、自分から危険なことをしないようにする工夫も大切だと思います。
例えば、
幅跳びやハンドボール投げ、マット競技などです。
自分が協議をする時に、もしかしたらその前の人がまだ協議をしているかもしれません。あるいは、ちょうど片付けや準備をしている状態かもしれません。
見える・見えにくいに限ったことではありませんが、
自分が協議をする時はしっかりと声を出すなど、相手に伝えることが必要だと思います。
見えなかったから、前の人にぶつかってしまった。そんな状態にはなりたくないですよね。
危険とは少し違うかもしれませんが、
プール協議についても、塩素などによって目を傷めないか、悩んだことがあります。
この時、私はかかりつけの眼科の先生や学校の保健室の先生に相談するようにしていました。
病院の先生に相談することで私自身安心しますが、学校の先生方も安心するようでした。
場合によっては、ゴーグルをかけるなど、ちょっとした工夫もできるかもしれません。
体育の授業は、ちょっとした工夫で参加できることも増えますが、
ちょっとした間違いで危険が及ぶことがあることを忘れないようにしたいですね。
いろいろな方と相談しながら、よりよい体育の受け方を考えていきましょう。
Key word
跳び箱, プール, ふみきり台, ゴーグル, 危険
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