皆様
こんにちは。viwaの奈良里紗です。
さて、今回は先日の視覚技塾番外編でも話題になりました
タクシーの話題です。
タクシーに乗るとき、
白杖等をもっていて視覚障がい者であることが
運転手さんにわかる場合、ごくまれにではありますが、
遠回りをされてしまうことがあるようです。
実際に、本来は1メーターでいける距離を2~3メーターの料金で請求されたというお話を聞いたことがあります。
このようなことを防ぐため、
タクシーに乗るときには、知っている場所の場合には、
「1メーターくらいでいけますよね?」
とあらかじめ確認することをおすすめします。
また、電話をかけているフリをして、
「今タクシーに乗ったから、あと5分くらいでいけると思う」
などということをしておくと、タクシーでの
トラブルを防ぐことができるそうです。
皆さんは、タクシーに乗るとき、何か工夫をしていることはありますか?
参考
視覚技塾番外編の動画
http://www.ustream.tv/recorded/13095957
Key Words
タクシー 視覚障がい 料金 予防 トラブル
こんにちは。
返信削除記事を読んでいて、海外旅行をしている時のことを思い出しました。
これは海外に限ったことではありませんが、
タクシーに乗る時は、はっきりと行き先を伝える。
そんな姿勢が大切だと感じました。運転手さんとの距離や周囲の雑音があると、どうしても聞き取りにくくなってしまいます。
私自身、はっきりと伝えるように注意したいと思います。