2011年3月26日土曜日

タクシーに乗るときは?

皆様

こんにちは。viwaの奈良里紗です。

さて、今回は先日の視覚技塾番外編でも話題になりました
タクシーの話題です。

タクシーに乗るとき、
白杖等をもっていて視覚障がい者であることが
運転手さんにわかる場合、ごくまれにではありますが、
遠回りをされてしまうことがあるようです。

実際に、本来は1メーターでいける距離を2~3メーターの料金で請求されたというお話を聞いたことがあります。

このようなことを防ぐため、
タクシーに乗るときには、知っている場所の場合には、
「1メーターくらいでいけますよね?」
とあらかじめ確認することをおすすめします。


また、電話をかけているフリをして、
「今タクシーに乗ったから、あと5分くらいでいけると思う」
などということをしておくと、タクシーでの
トラブルを防ぐことができるそうです。

皆さんは、タクシーに乗るとき、何か工夫をしていることはありますか?

参考
視覚技塾番外編の動画
 http://www.ustream.tv/recorded/13095957

Key Words
タクシー 視覚障がい 料金 予防 トラブル

1 件のコメント:

  1. こんにちは。
    記事を読んでいて、海外旅行をしている時のことを思い出しました。
    これは海外に限ったことではありませんが、
    タクシーに乗る時は、はっきりと行き先を伝える。
    そんな姿勢が大切だと感じました。運転手さんとの距離や周囲の雑音があると、どうしても聞き取りにくくなってしまいます。
    私自身、はっきりと伝えるように注意したいと思います。

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