こんばんは。yujiです。
以前拡大読書器を紹介した記事で、他の補助具も紹介します。と書いていたので書いてみます。
と、言っても今回は補助具と言うより便利な小物になります。
まずは拡大読書器を使っている上で便利だと思ったことを紹介します。
拡大読書器を使っていると普通の消しゴムがすごく遣いにくいんですよ。
マスの中を消すとか、この一文字を消したい。という時慣れないうちは周りの文字も消してしまいます。
慣れないと周りの文字を消しても気づきません。
テストでは書いた文字を消しててペケをもらうことも何度かありました。
そんな悩みを解消してくれたのは「ペン型消しゴム」です。
狭い範囲だけ消せるのでかなり重宝しました。
今は広範囲を消す時は普通の消しゴム、一文字消す時はペン型と区別しています。
次に困ったことはページの行き来です。
何ページの問題の答えは何ページにある時、何回もページを探し直す羽目になってしまい時間がもったいないですよね。
最初はしおりなどを使っていたのですが、しおりは脱落してしまうことが結構多くて不便でした。
そこでしおりの代わりにクリップを使っていました。
例えば大学受験用の赤本の場合、
今やっている問題とその解答のページまでを一気に挟みます。
そうすると、問題と答えの行き来がしやすく、勉強がやりやすくなりました。
また、いつも白黒モードを使っているため赤も黒く見えます。
そんなわけで赤ペンは滅多に使いません。
丸つけの仕方はできなかった問題の番号に×をつけていました。後から見直した時、できなかった問題が分かりやすいと思います。
今回はこれぐらいで失礼します。
また何か思いついたら紹介しますね!
参考:私の補助具ー拡大読書器等ー (yuji)
http://www.viwa.jp/article/167326692.html
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