こんにちは。奈良里紗です。
さて、本日は、前回の公共交通機関編の続編です。
今回は、旅先での障碍者手帳活用術です。
まず、どんなところで障碍者手帳の提示のよるサービスがあるのか
私の旅経験をもとにあげてみます。
・旅先にて
��.博物館や美術館、お寺やお城等、入場料がかかるところでは割引があるかわからないのでダメもとで障害者手帳を提示。介助者含め2人無料になる場合もあれば、割引がない場合、半額になる場合など、場所によってさまざま。
��.音声ガイドなどのサービスを依頼するとき。
��.温泉にて入湯税が無料になることも。
��.タクシーに乗るときは障碍者手帳を提示することで1割引きに。(障碍者手帳の番号を控えられる場合等もあり、ちょっと支払に時間がかかることもあり)
��.アシスタンスカードの発行(東京ディズニーランド・シー)
※ディズニーランドやシーでは、障碍者手帳による入場料の割引がないかわりに、アシスタンスカードを発行してもらえる。これがあることで、待ち時間の間、並ばずに乗り物にのれたり、乗り物の座席を一番前にしてもらえたり、あらかじめ、ストーリーについて説明をしてもらったり、スケールモデルを触らせてもらったりなどのサービスをうけることができる。
愛知万博にいったときは、入場料が半額でした。
また、障碍者手帳は海外でも利用できます。
ニューヨークにあるメトロポリタン博物館でも障碍者手帳で割引してもらえましたし、
ドイツやオーストリアの各種博物館・美術館・お城等でも割引がありました。
私は利用したことがありませんが、
市役所にいくと、障碍者手帳を英語で発行してもらうことができるらしいです。
学生の場合は、学生証とあわせて、英語表記のものを海外旅行に持参すると、リーズナブルなお値段で旅行ができるかも?!
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