こんにちは★
山本です!
皆さんはどのように
『おしゃれ』
を楽しんでいますか?
『おしゃれ』
と一言で言っても、
洋服や靴や鞄、ヘアスタイル。
女性であれば、メイクやネイルなど、たくさんのカテゴリがありますよね!
この
★おしゃれ★シリーズでは、
山本のおしゃれに対しての、ちょっとした工夫や、
楽しみ方をご紹介していきたいと思います
これはあくまでも、山本個人の一例なので、
私はこんな風に工夫してます!!
などご意見ありましたら、是非教えて下さいね★
vol.1のテーマは
『メイク』
メイクの中でも今回は大切な土台となる
『ベースメイク』
についてご紹介させて下さい★
視覚障害のある私にとって、
メイクをする事は難易度の高い事でした。
メイクする事の楽しみの1つである、
Before Afterの変化が分かりにくい事から、
学生時代はメイクにはあまり興味がありませんでした。
しかし、就職活動をきっかけに
「このままではいけない!」
と思いメイクをし始めました。
最初はファンデーションをムラなく塗る事が難しく、
なかなか上手くいきませんでしたが、
毎日、毎日鏡に向かい、見える範囲で自分の顔を研究し
コツをつかみ、少しずつメイクをする事の楽しさが分かってきました。
まず最初は
化粧下地ですが、私が使っているのは、
チューブタイプではなくワンプッシュタイブの物です。
チューブタイプは1度に出し過ぎてしまう事があるので、
ワンプッシュタイブであれば、1回の使用量が
適量に出てきますし、出し過ぎてしまう事がありません。
下地を顔にたくさん付けすぎると
ファンデーションがムラになりやすい事から、
ワンプッシュタイブを使用しています。
次に、ファンデーションですが、
ファンデーションは、均等に塗る事が難しく、
ムラになりやすいので、
リキッドタイブではなく、パウダータイブの物をオススメします。
メイクの崩れやすい、鼻・おでこのTゾーンを中心に
ファンデーションを少しずつスポンジに取り、付けていきます。
しかし、リキッドタイブに比べ、パウダータイブはメイクが崩れやすく、
カバー力が弱いため、次に私はリキッドタイブのファンデーションにチャレンジしました。
このタイブも先程書いた
化粧下地と同じワンプッシュタイブを使っています。
最初の頃は、チューブタイプの物を使っていたのですが、
��回の使用量の目安が分かりにくく、
ファンデーションをいつも出し過ぎてしまっていたので、
決まった量がでるワンプッシュタイブが使いやすかったのです。
パウダータイブと同様、
リキッドタイブもTゾーンを中心に顔全体に薄く付くように伸ばしていきます。
リキッドタイブは、スポンジを使って塗る事が
一般的と言われていますが、
私はスポンジを使用せず、
手の甲に出したファンデーションを
少しずつ指に取り、塗っています。
指で直接顔に触れる事で
ムラになっていないかなどの感覚がつかめてくるからです。
仕上げにお粉をパフに付けて顔全体に何回かはたいて
ベースメイクの完成です★
最初の頃は、仕上がりを見える人に確認してもらい
ムラになっている所がないかチェックしてもらっていましたが、
毎日やっていると、感覚がつかめてきます。
以上がベースメイクのちょっとした工夫でした★
長文になってしまい申し訳ありませんでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
次回はポイトメイク編に続きます★
山本 紗未
0 件のコメント:
コメントを投稿