皆さん、こんにちは。
奈良里紗です。
今年は、「国民読書年」だとか。
それに関連して研修会が開催されるようです。
視覚障がい者をとりまく読書環境について知る、
よい機会かもしれませんね。
以下、詳細になります。
記
��. 日時 2010年10月31日 (日) 10:00~16:00 (受付開始9:30)
��. 会場 幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院9F(四谷雙葉学園内)
〒102-8470 東京都千代田区六番町14-1
(JR四ッ谷駅 麹町口から徒歩2分)
��. 参加費 3,000円(予稿集代と昼食代含む)
��. テーマ 国民”ひとしく”読書年 ~ 視覚障害者を取り巻く読書事情 ~
��. 内容 以下のプログラムを参照
��. 申し込み(問い合せ)先
アイダス協会事務局(北林裕)
(社福)日本盲人職能開発センター内
E-mail hiroshi.k@mx3.ttcn.ne.jp
申込み締切り日は10月27日(水)を予定しています。
参加ご希望のかたは、文末の「申し込み欄」に必要事項をお書きいただき、上記
のE-Mailアドレスまでお知らせください。
なお、件名には「アイダス協会研修会」とご記入ください。
プログラム(予定)
��9:30~10:00 受付) 総合司会 渡辺文治(七沢更生ライトホーム)
10:00~10:20 開会式
10:30~12:30 本音で生討論
コーディネータ 長岡英司(筑波技術大学)
本のアクセシビリティはどこまで実現しているか
~何度目かの電子出版元年を迎えて~
成松一郎(有限会社読書工房代表)
「サピエ」でどう変わるか? 視覚障害者の読書環境
岡本 昇(日本ライトハウス)
12:30~13:30 昼食
※昼食時に、研修会室後方にて展示があります。
Office10への対応を中心とした、FocusTalkとPC-Talkerのデモンストレーショ
ンを予定しています。
13:30~15:30 話題提供
Ⅰ アーカイブ「日本の拡大読書器」
岡田伸一(障害者職業総合センター)
Ⅱ iPadで、どこまで本を読めるか
松坂治男(タートル会長)
Ⅲ 読書は、紙切れの束から0と1の世界へ
~視覚障がい者が情報の洪水に流されないための準備を~
大橋由昌(朝日新聞社)
15:30 閉会
15:40~16:15 視覚障害情報機器アクセスサポート協会総会(会員のみ)
会場 幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院9F(四谷雙葉学園内)
◎参加申し込みの要領
以下の参加申込フォームにある1から5を明記して、お出しください。
選択の項目は、不要なほうを消してください。
件名を「アイダス協会研修会」としてください。
なお、申し込み後に事務局より必ず受領の返信をいたしますので、E-Mailはご自
身がお使いのものでお出しください。
��受領の返信が2日経っても無い場合は、お手数ですが再度お申し込みください)
よろしくお願いします。
申込先E-mail: hiroshi.k@mx3.ttcn.ne.jp
��-----------------------------
「アイダス協会研修会」参加申込フォーム
1.氏名(ふりがな)
2.所属
3.連絡先電話番号
4.プログラム等の点字版 必要 ・ 不要
5.改札口からの誘導 必要 ・ 不要
以上
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