こんにちは! viwaの山本です。
美容やおしゃれに興味のある方に向けた企画「viwa Beauty」。
今回は、現在国際協力関係のお仕事をされている30代のBさんにお話しを伺いました。
Q&A形式で記事をまとめましたのでご覧ください♪
Q.Bさんの視力に関して教えてください。
A.私は、両目とも明るいか暗いかが判断できる光覚です。
2歳半でこの状態になりました。
Q.Bさんは、いつもきれいにお化粧していますが、いつから化粧を始めたんですか?
A.化粧をするようになったのは大学生になってからでした。
きっかけは、晴眼者の友人から
「お化粧した方がきれいに見えるし、絶対した方がいいよ~!何でしないの?私が教えてあげる!」
という言葉からでした。
それで教えてもらいながら、化粧を覚えていきました。
今、考えると視力がほとんどない私にそんな風に言ってくれる彼女すごいですよね。
Q.Bさんの場合、化粧し終えて確認するという作業は難しいと思うのですがどのようにしていますか?
A.私が失敗してしまいがちなのは、マスカラがまぶたについてしまったり、ファンデーションがムラになってしまう事です。
マスカラは、まぶたにつくとひんやりするので自分で気付くのですが、ファンデーションのムラは自分では気づけません。
私は、職場の同僚が気付いて直してもらうことが多いですね。
Q.普段どのようにして化粧品を購入していますか?
A.化粧品は店頭には行かず、ネットで購入する事がほとんどです。
香水は、香りを確かめたいので、店頭へ行ってテスターで香りを確認して、その場で購入する事もありますが、商品名を覚えておいてネットで購入する事もあります。
ネットの方が安い場合もあるんですよね。
私は、スキンケアとメイクアイテムは「アーティストリー」というブランドを現在使っています。
このブランドはネットで販売しているんですけど、ファンデーションや口紅など自分に合った色を販売を担当されている方に直接会って、アドバイスしてもらえるんですよ。
Bさんの愛用ブランドのURL
スキンケア→http://www.artistry.jp/skincare/index.html
ベースメイク→http://www.artistry.jp/makeup/basemake/lineup.html
ポイントメイク→http://www.artistry.jp/makeup/color/index.html#seasonal
Q.眉のお手入れや化粧はどのようにしていますか?
A.眉は、顔のなかでもとても大切な部分なので、自分でお手入れすることは怖いです。
なので私は、だいたい2週間に1回のペースで美容室に行って、眉のカットをしてもらっています。
自分では、眉は何もしなくていい状態にしてもらっているので、眉の化粧も何もしていません。
Q.化粧する時に工夫している事はありますか?
A.ファンデーションやチークなど、出しすぎ、つけすぎになりやすいものは、出すときブラシに取るときに気を付けています。
例えば、ファンデーションはリキッドタイプを使用しているのですが、1プッシュだと私の場合は、出しすぎなので、プッシュするときに0.7プッシュを目安に手に取るようにしています。
チークは、つけすぎにならないようにブラシに取るときに適量になるよう数をかぞえて取るようにしています。
まつ毛を上げるときに使用するビューラーは、自分の目の形状によって普通サイズのもの、少し小さめのものと使い分けています。
同じブランドのものを使っていると、アイシャドウとチークだけど、ケースは一緒で開かないと中身がわからないことがありますが、私は片方のケースにシールを貼って触って違いがわかるように工夫しています。
Bさん愛用のファンデーションの写真です。
次回も、引き続きBさんからファッションに関するこだわりをうかがいましたのでご紹介します。
これからも少しずつ、さまざまな方に美容やおしゃれに関するお話しを聞き、情報をお伝えしていきますので、興味のある方はぜひ読んでみてください♪
そして、記事に対する感想や、こんなことが知りたい!などコメントもお待ちしています★
過去の記事のURLはコチラ
vol.1-① 化粧のこだわりポイント
vol.1-② ファッションのこだわりポイント
vol.2-① 化粧のこだわりポイント
vol.2-② ファッションのこだわりポイント
山本 さみ
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